プロンポンではマッサージと・・あとは何でしょう?
充分に満喫したエムクォーテイエ探索を終え、ビルを出て、行きつけのマッサージ屋さんに向かいます。
ここプロンポン地区は日本人駐在員の多くが住むエリア。
日本語の看板や和食屋が多く、私たちにはなんかホッとする界隈。
エラワン廟の爆発テロがあった直後にも、
こちらのバーの前で現地に住む日本人の方にインタビューしてましたっけ
日本語の看板やお店の数々、街行く人にも日本人が多い、などというと穏やかな空気が流れてる気がして・・フッと安心してしまう雰囲気があるのは確かです。
ここも絶対に安全とか大丈夫とは言い切れないけれど、、
特に道路を挟んだ反対側、デモの集会所になるベンチャシリ公園には近づかないように気をつける ↓
テクテクと1分ほど歩くと、
いつものマッサージ屋さんに到着 (_´Д`)ノ タダイマァ♪
今回は、いつもの「ゴッドハンドおばさん」は見かけなかったなぁ〜。
1Fで足裏やってもらっている時に、2階(ボディマッサージ)から20代くらいの日本人女性が降りてきて、出口でチップを渡す際にマッサージのおばさんに「どうもありがとうございました」とすごく丁寧にお辞儀して帰って行ったのが、、
なんか・・・すごく印象的だった。。。
こういう私たち一人ひとりの何気ない行動が、海外で「日本人の気質やメンタリティー」として評価されていくことになるんだわ、と改めて感じた。
こういう素晴らしさとは真逆のことをしてる
「局部写真男」に爪の垢でも煎じて飲ませたい!のであります。
今の状況を考えずに、マッサージはどこのお店に行きたいか?
と問われれば、、ヘルスランドに行きたかったけど、
BTSとMRTの乗り継ぎ拠点でもあるアソーク駅周辺はやはり危険だ。
さて、2時間のマッサージを堪能した後は、エンポリアムを抜けてと思ったら、予想外に厳しい手荷物検査を実施中で、クリアしたらエンポリアムロゴのワッペンみたいなのを紐でバッグにきつく取り付けられた。
いや、私はただ冷房の効いてるところを歩きたかっただけで、ビル内を通り過ぎれば良かったのですが・・・
あまりに紐がきつく結ばれていて解けなかったのと、ホテルでハサミ借りるのも面倒というか忘れてたし、そもそもワッペンの見た目が変でもなかったので、結局日本までバッグにワッペンぶら下げて帰ってきた(笑)
いつもの猫の通り道 ↓
ヒルトン スクンビットからダブルツリーへと抜ける奥の細道
ダブルツリーに入ると、オブジェの赤い郵便配達の自転車があった!
泥除けカバーに書いてある「伏見東局」って?
ググってみると京都には「伏見東郵便局」というのが存在するけど、それだよね?
なんで日本の郵便局の自転車がバンコクで再利用されてんだろう?
( ゚д゚)ポカーン
今時の日本において、自転車で郵便配達してるのを見かけることはないから、かなり昔の自転車?
だけど、、すごくピカピカで、塗装もキレイだった。
バンコクだってバイク天国なのに、何に使うんだろ??
もしバンコクでペンキ塗り直してたら、その上から「伏見東局」って漢字書くのはタイ人には難しそうだ。
今回、ダブルツリーに宿泊してたら堂々とホテルマンに聞けるのだけど、、
このホテルも定宿の一つでありながら・・・
同じヒルトングループとはいえ・・・
今回は「ただの通り抜けの通行人」でしかない私は、
そこまで面の皮が厚くはないので、、、聞くことができなかった。。
でも、こうして第二の生涯を大事にされて過ごしているならば、本当に素晴らしい!
そんなこんなしてるうちにお腹も空いてきました。
さあ、ここまで来たら!!
あとは・・もう、お分かりでしょう(・∀・)