タイマッサージの奥義を堪能する
胃の消化も治まり、今日もこれから体のメンテナンスです。
ベンチャシリ公園の道路を挟んだちょうど向かい側、
このフィッシュスパを併設するマッサージ屋さんも行きつけです。
(行きつけなのに肝心の名前覚えていませんので、行かれる方はFish Spaの看板で)
フィッシュスパは、Dr.フィッシュと呼ばれる鯉科の小魚がたくさんいる水槽に足を浸けるとすごい勢いで魚が足に食いついて角質を食べられ、皮膚がつるつるになると共に食べられている時の気持ち良さで精神的にも深いリラックスを味わえるというものです。
私の実感ではリラックスしているかは分かりませんが、、
くすぐったくて気持ちいいみたいな感じでしょうか。
足を水槽に入れた瞬間、もの凄い勢いで魚の群れが自分の足に食いついてくるので最初は超ビビります。
でもピラニアではなく鯉科の魚なのでモグモグという感じです。
日本でやると4,000円前後のかなり良い値段を取られるのですが、バンコクでは15分100〜150B(約300〜450円)くらいです。
ちょっと試しにやってみる、には最適な価格帯ですね〜ヾ( ゚∀゚)ノ゙
ここのメニューは、
セットA(足つぼ60分+フィッシュスパ30分)と
セットB(足つぼ60分+全身60分)の2種類しかないので、
いつもセットB (2時間、400B)しか頼みません。
毎度のことなので、もう店に入る前から「セットB」と言う準備をしています。
マッスル系お兄さんとかが
中華料理屋に入る前から「チャーハンと餃子」と言う用意をしてるのと一緒です(笑)
(≧▽≦) ァハハハッ!!
ですのでフィッシュスパは、ここではなく別の店で受けています。
このお店も低価格で技術も高い人が多い、おすすめのマッサージ屋です。
バンコクには多くのタイマッサージ屋が存在しますが、
時としてゴッドハンドのおばさんもいて驚かされます。
施術中は痛いくらい伸ばされたり揉まれたりしても終わるとスッキリ、
肩甲骨剥がしというのでしょうか?
私の慢性的な肩〜背中、肩甲骨にかけてのコリが改善されると共に、
肩の可動域が明らかに広がり驚いたこともあります。
マッサージから帰って一息ついた後は、これも行きつけのプロンポン駅から徒歩5分、ダブルツリーからも1分のルンルアンのクィッティアオを食べました。
いつも変わらぬ美味しさ、具沢山にも関わらず40B(約120円)の庶民価格。
●ヽ(*≧∀≦)ノ● ウワーィ
人気があるのも当たり前です。
一緒に頼んだコーラも大量の汗をかいていました(笑)