バンコクの屋台はけっこう楽しい(後編)
さて前回のクンパオ(焼きエビ)の屋台を後にして、
せっかくの機会なので
オンぶら(オンヌット駅の界隈をぶらぶら)してみる
銀ぶらって「銀座をぶらぶらしてみること」
で、知られていますが、、
本当の意味は
「大正時代に銀座のコーヒー店:カフェーパウリスタでブラジルコーヒーを飲むこと」という説が今も存続している同店から出ているそうで、、
なんか・・・かなり無理やりじゃね?
と思う今日この頃です。。
屋台なども多かった駅前のオンヌットスクエアこそ閉鎖になりましたが、
ちょっと足を伸ばせば、そこそこ規模の屋台はありました。
ただ、人はそんなには入ってなかったですけどね。
この界隈はテスコロータスやビッグCといった大型商業施設内にもフードコートがありますから、いい感じで分散してんでしょうか?
夜のBig C横の屋台街(こちらは衣類)
周りをぶらっとしたところで、一番人気の屋台はこちらでした(・∀・)
お魚から焼き鳥まで
オコゲの香ばしいにおいが食欲をそそるのは万国共通ですね!
私はクンパオ(焼きエビ)をぶら下げてたから買わなかったけど、おいしそうだった。
でも・・お魚の周りに塗りたくられた塩は強烈ですね・・
暑いバンコクでは、汗で失った塩分やミネラルをこうして補給するんすかね?(笑)
まあ
日本でも、鯛を丸い岩塩のドームに埋めて焼き上げるのがあるんで同じようなものなのかな?
大量の車が行き交う幹線道路脇の屋台もなかなか勇気が要りますが、、
こういうのを気にせず当たり前に使いこなせるようになれば
バンコク通になれるのかしら?