バンコクでホテルの新規開拓をしてみた
今回は6泊だったため、気分転換に3泊づつ別々のホテルを予約していました。
いろいろとお世話になったダブルツリーともお別れ
前夜のバーは雨が降ることはありませんでした。
緑のどんぶりマーク認定:クィッティアオの名店:ルンルアンともしばしのお別れ
このルンルアンというお店は2軒並んでいて兄弟でやっているそうです。
こちらはもう一軒の方ですが、味も変わらず美味しいです。料金も同じ40B
さてチェックアウト後にBTSを利用し、プロンポン駅からスラサック駅に向かいます。
後半3泊は、こちらのイースティン・グランドホテルに宿泊します。
まだ開業して2年ほどのきれいなホテルで、スラサック駅からは通路で直結していてかなり便利です。
私はこのホテルの会員資格を持っていないため、ここではヒルトンの様に部屋のアップグレードやラウンジ利用、無料朝食といったベネフィットは受けられないので、予約時に朝食付きで申し込んでいました。
ただ、スラサック駅の周りには、ほとんど何もありません。
数件のコンビニと食堂、レストラン、学校、オフィスなどしかなく、何か用を足すためにはBTSでの移動が必須になります。
20Fの高層階に部屋をアサインされました。
こちらはシティ側ですがBTS車両が走っているのも見えて良い景色です。
反対側はチャオプラヤー川が見えて、その分少し部屋代が割高らしいのですが、過去にミレニアムヒルトンで何度も見てしまいましたのでまったく問題なしです。
正面に学校とサッカーコート併用のグランド、プールも見えますが、
校舎はまるでマンションのような作りですね。
反対側にも茶色の横縞の学校がありますが、こちらもマンションにしか見えません。
全体的に写真が緑がかっているのは、ホテルの窓ガラスが緑色のせいです。
ホテル外観写真を参照頂ければ分かりますが、熱対策ガラスのようです。
こうして考えると、日本では学校という建築物に関する一定の規定・基準があるのだろうことが分かります(・∀・)
バンコクの様な大都市で、しかも人口ピラミッドで若年層が多い国では効率よく学生を収容するためには、こういうのもありなんですね。
グランドでは子供たちがサッカーをしていました。
去年行った時もマンチェスターユナイテッドとタイ選抜チームの親善試合に皆がテレビに釘付けになっていたり(香川選手は出ていませんでしたが)、タイではサッカーも人気のスポーツの一つです。
このスラサック駅界隈で唯一有名なのは、ホテルの隣にある
ブルーエレファント・レストラン(高級タイ料理店)でしょうか。
この看板「泰国中華総商・・」タイ国の中華とかいう時点で、何だかよう分からんとです、タイ料理屋さんなのに・・(´・ω・`)
でも、
高級店らしく建物からしてすごく雰囲気はあります。
なんでもベルギーに本店があり、タイに逆輸入された高級タイ料理店だそうです。
ん??
なんだそれ(笑)