リバーサイドのホテルの良さとミレニアムヒルトンについて
さて今回、
久々のミレニアムヒルトン・バンコクの宿泊でしたが、
ブランクも感じることなく快適な滞在ができています ヾ( ゚∀゚)ノ゙
このチャオプラヤー川沿いにあるホテルは渡し舟という、
いま一つアクセスに難があるためビジネス客が少ないこともあってか、
のんびりとした滞在が出来ます。
急がない旅の場合には、
渡し舟に揺られるという非日常的な体験がリゾート気分を高め、
旅愁に浸るというのもなかなか乙なものでございます。。
敷地もゆったりとした作りのホテルが多く、緑もあって癒される。。
いいことずくめの滞在であると言えます。
ミレニアムヒルトンの竹林(人の名前ではありません)
ヒルトンからサパーンタクシン駅に向かう際に渡し舟の時刻表を見たら、
ヒルトン → BTSサパーンタクシン(サトーン) → アジアティーク
というルートが出来ていました。
やはり2012年に開業したチョプラヤー川沿いのナイトスポット
アジアティーク ザ リバーフロント
はこの界隈の目玉の一つのようです。
しかし、爆発テロ直後の、今のアジアティークは非常に危険な場所でもあります。
何かありそうなところには、決して近づかないのが賢明。
こちら現地でも
「タイ警察は、今回の爆発テロがウイグル族による中国人観光客を狙った犯行の可能性を排除せず、警察長官がアジアティークやバンコクの中華街を視察した」
などと報じられています。
それにしても、、
思えば、このミレニアムの渡し舟も2006年の開業当初は確か15分置きだった。
それが20分置きになり、
その後、朝と夜については30分間隔に変わり、、、(´Д`)ハァ…
そのうち
「ゴメンね、これからは1時間置き」とかになってしまわないか非常に不安だ。。
サパーンタクシン駅の廃止を待たずにこっちが先に廃止しそうな勢い(笑)
「ゴメンね、廃止したから泳いで渡って来て」とか平気で言いそうでヤバイ
ゆっくり落ち着いて過ごすある程度の長期の滞在にはいいが、
短期間でいろいろバンコクを回りたい旅には、あきらかに利便性が悪い。。
やはり今回が最後のミレニアム泊になってしまうのかな。。。
でも、
なんか好きなんだよね〜このホテル ヾ( ゚∀゚)ノ゙
特にラウンジのお姉さんたちのホスビタリティ
笑顔を絶やさず、楽しそうに仕事をしてるのも凄くいい(・∀・)イイ!!
(この日のアフタヌーンティー)
コレ、ホントに大事なこと!!
微笑みの国では、その笑顔が波状に広がって周りにも幸せを分け与える。。
日本のおじさんがタイの若い女の子にメロメロになるのもよく分かる
┐(´~`)┌ ヤレヤレ
と、
前々回の記事を少しフォローしてみた(笑)
※「局部写真男」は除く、あれはアウト!
コンラッド・バンコクなんかと比較しても、、
ミレニアムヒルトンのラウンジは雰囲気が最高!!
反対にフロントは事務的な対応で、あまり何も感じないんだけど(笑)