7年ぶりのリバーシティに行ってみたけど・・う〜ん (´・ω・`) 、、そして危機的状況が訪れる・・
さて、
ミレニアムヒルトンの船着場から徒歩でわずか1〜2分程度の公共の船着場へと移動。
ここでリバーシティ行きの、公共の渡し舟に乗る
なんと 激安の 3バーツ(約10円)
確か7年前もそうだった!
もっと言うと、
この前までの円高時(1B=2.5円)なら
たったの7.5円!ですよ奥さん!! (゚Д゚)ホォー
でもご覧の様に、
船というよりは・・・
ほぼ鉄板の上に乗っかってチャオプラヤー川を横断するようなもの(笑)
ドンブラコという表現がピッタシの長閑(のどか)な移動
目指すは正面のリバーシティ横の船着場でやんす
到着した先で乗船料 3Bを支払い、外へ ワーイ \(^o^)/
(ノ・ω・)ノヒサシブリッ.。
懐かしのリバーシティ
でも中は、この界隈に建つ高級ホテルの宿泊客向けのブランド店とかでつまらない
私が行きたかったのは、リバーシティの先にあるシティ、ではなく田舎街
噴水を抜けて前へと歩みを進めると、
道端に広がるは屋根もなくテーブルと椅子だけのオープンな青空食堂、屋台村。
完全なアウェーの雰囲気、
違った、、完全なローカルの雰囲気。
ああ、そうだ、思い出した!! 7年前もこんな感じだった。
そしてその先を進むと、マッサージ屋が数軒、何も変わらない・・
そして寂れたシャッター街のような交差点に・・
ありえない数の電線が縦横無尽に張り巡らされているのも当時のまま。。
でも写真って見た目と違うもんです (´・ω・`) ↓
ホントはもっと凄いの!!
THE 電線に支配された街!みたいな感じ
背の高い工事用車両でも通った日には大変なことになりそう。。
そういえば前回、
この辺りを野良犬が歩いてて、あまりの汚れっぷりにびっくりしたんだったわ。
今の日本では見かけない野良犬だけど、体を洗われることもなくバンコクの街角で生活してる野良犬がどれだけ汚いか、初めて見る現実にビックリすることになる。
それにしても、あの当時から何ひとつ変わっていない!
「なに!この電線、切れ落ちて感電したりしないよね!」って話した記憶が蘇る(笑)
古いバンコクのの街並みが、何年も変わらずここには残っていた。
でも、この小汚い街並みも、いつかは洗練され変わっていくのだろうか?・・・
数年前に訪れた時から、、
いや、きっと、
もっとずーっと前から時計の針が止まったままのこの街を、、
もう私が訪れることは無さそうだけど。。
以前に食事したシェラトンホテルのオープンレストラン。
夕暮れ時から夜にかけて徐々に暗くなっていくときの雰囲気が素敵でした。
ここもお客さんは、対岸のミレニアムヒルトンと同じく欧米人ばかり。
やはり中国政府の「タイ渡航に関する注意喚起」が効いているようだ。
おっと、欧米か!の外人さん達の先に、停泊中の渡し船をハツケン!!
( ̄ー ̄)ニヤリ
このシェラトンホテルの渡し舟に乗って、船着場サトーンまで移動することに!
ミレニアムヒルトンの船より遥かに豪華な雰囲気。
ヒルトンがシェラトン(スターウッド系)に格で負けてることはないのにね。
しかし、ここで予期せぬ出来事が!!!
船頭さん(キャプテン)と一緒に乗船する乗務員さんが ・・
Your room number please?と来たもんだ!
!!Σ( ゚Д゚≡( ノ)ノ マジ!?
こっちの船は宿泊客かどうかいちいち確認してんのかい!!
\(・ω・\)ピンチ!(/・ω・)/ピンチ!
いったいどーなる!?
次号に続く!!