バンコクではなく札幌で驚いたこと1
今年の夏、サウナの様な羽田を飛び立ち、札幌に行きました。
そうです、茹でガエルの現実逃避というやつです(笑)
千歳に降り立ち快速エアポートに乗って札幌に移動。
期待したほどの涼しさではなかったけど、湿度が違うので結構楽チンでした。
せっかく札幌にきたからということで、味噌ラーメン、スープカレー、寿司と贅沢三昧を満喫しました。
その中でも、良かったのが札幌駅直結のJRタワーに入っている
回転寿司:根室 花まるさん
ネタが新鮮で美味しくて、とても一般的な回転寿司のレベルではありませんでした。
店内外に待ち行列が長く伸びているのも納得です。
そして、
札幌の街中を歩いていると、気がつくのが中国人の団体客(まあ中国本土か、香港かマカオか台湾かは分かりません)の多さですが、新千歳空港はタイとの直行便もあるので、年々タイからの観光客が増えているそうです。
そして、花まるのカウンターで座っていた私の横に、タイ人の家族連れ(夫婦、子供とおばあさん)が通されて着席しました。
タイに何度も行っているうちに、自分でも人の顔を見てすぐにタイ人と分かるようになったんだなと、我ながら少々驚く。。
でも、本当の驚愕は、この後のこと。
その家族は、当然日本語のメニューではなく英語のメニューを渡されていたと思います。
タイ人で教育を受けた人は(日本人と違って)英語が使えますから。
隣のタイ人お父さんは、そのメニューを眺めながらおもむろに注文書にオーダーを書き出しました。
そうです、回転寿司屋で回っているもの以外に直接注文する時に書く用紙です。
ちらっと横目でみたら、、、
何とタイ語で注文を書いているではないですか!!
私は我が目を疑いました。
おいおいおい!