長野 松本城の佇まい その5
いざ、頼もう!
と、松本城 🏯 の中に入ってみた
前回からの宿題である
結構毛だらけ 猫灰だらけ、
壁は穴だらけ?についてです
お城の中から見た穴は、こんな感じ
そうなんです!
しばれる長野の冬は厳しく、、
七輪で暖を取った際に・・
一酸化炭素中毒になるといけないので
みんなでお城にたくさん穴を開けてみた!みたいな
それに飽き足らない人々は、
ここから頭を突き出せば、
タイ 🇹🇭 の首長族みたくなれると!
いいや、
そんな訳がなかろうて!
正解は 壁の穴 です。
本題に戻ります。。
当時はこれを狭間(さま)と呼び
そこから曲者(くせもの)の浸入に目を光らせ、
矢、槍、鉄砲 などで攻撃していたそうです。
松本城 🏯 での案内はそんな感じですたが、
同じ時代における他のお城などでは
煮え湯、沸油 を 狭間から流したことなども記されていたりします。
忍びの者が石垣や城壁を登ってる時に・・
ヤリ、モリが降ってきたり、
百歩譲って 鉄砲までなら いざ知らず、、
熱湯や熱した油って反則じゃね? それダメでしょ!
武士道に反するズラ!と
きっと信州弁で文句言われていたと思ふ。
恐るべし戦国時代。。