ANA ギャラクシーフライトとは
皆さん、
ANAのギャラクシーフライトって知ってますか?
昔、初めてマカオに行った時に「英語通じない国」なのを知らず、カジノで夜更かしして深夜にタクシーで「ギャラクシーホテルまでオナガイシマス」と言ったら「??」
全く英語が通じず、慌ててレシートの裏に「銀河酒店」と書いて、危うく深夜に1時間歩くハメになる危機から脱した私からしてみたら、銀河飛行っつう感じなんかしら?
いったい何のことやら、書いてますが
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今年の梅雨は記録的に長かったですね〜
雨不足なのに なかなか梅雨明けしないことに業を煮やした私は
いい加減にせいよ、とばかり
一年ぶりの めんそーれ に行ってきました!
このギャラクシーフライトはですね、
初夏から秋口にかけての時期限定で、
深夜に羽田〜沖縄間 を飛んでいる便です。
夏休みの沖縄は繁忙期なのですが、
なんせ超深夜なので、利便性を鑑みて 破格値で提供 されているのが、メリットです。
だって羽田ー那覇の片道が1万円代前半なんて、そうそうあるものではないです。
深夜と言いましても、行きはそこまででもなく、22:55発です。
羽田から海外に行く時には、よくありがちな出発時間帯で、
国内線ターミナルががら空きなこと以外は、そんなに違和感はないです。
違和感ありの がら空きターミナル
こんな羽田空港見たことない(笑) 貸切?
便名は ANA999
おそらく
と言いますか、
ほぼ間違いなく
銀河鉄道999 (Galaxy Express)に引っ掛けての命名でせうが、徹底してます
ちなみに那覇からの帰りの便名は連番の ANA1000、カッコイイです!
念のため申し上げておきますと、
わたし、
けっしてアニオタ、鉄ちゃん、飛行機オタクの類いじゃありません!
少し脱線しましたが、
羽田空港に行く時に予めANAラウンジの営業時間を調べたら、最長で21:30までのようだったのに、行ってみたら 一部エリアのみ開放 などの制限はあったものの、出発時間まで利用できるようになっていました。
これは素晴らしいですね。(・∀・)
そういう訳で、すっかりほろ酔い加減で搭乗します、スンマソン。
帰りの沖縄は なんと3:30発なので、さすがにラウンジ開放は難しそうですが(笑)
でも深夜の那覇空港ではお店が閉まってるので、国際通りの居酒屋さんからタクって空港に向かうので酔っ払い状態なのは一緒です
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
そしていよいよ出発が近づいて・・
機内では半寝のままタイ王国へ!
いや、なんか違うな
琉球王国へGO! v(。・ω・。)ィェィ♪