もはや冷夏の気分でしかない筈なのですが・・
さて、
北海道からお届けしている
真夏を涼しくする企画の続きでございます
冬場から早春にかけての北海道は
大気が澄んで毎日のように美しい空を見ることができます。
美しい空に続くのは豊かな海と・・・
そういえば、
この前TBSの歌番組で
松山千春さんの「大空と大地の中で」を合唱してました
すごい名曲なんですが
果てしない大空と 広い大地のその中で
北海道は酪農王国なのを知ってますが、この歌詞には海が出てこないんですね。。
で、
生まれが内陸の方なのかと思ってwikiで調べたら、
割に海にも近い地域だったので、
ふ〜ん、そうでもないのか、と。。。
そんなことしてからフッと我に返り
わたし、ファンでもないのに、いったい何をやってんだろうと・・(笑)
まあ、そんな訳でございまして、
波が荒く冷たい寒流の海で育った魚は絶品なのです。
昔、ロサンゼルスのリトルトーキョーに行った時に
何気に入ったお寿司屋さんの魚が予想以上に美味しくて、
聞いてみたら、
その界隈は寒流が流れてて魚の身が締まってるって言ってたし、
サンフランシスコのベイエリアの海も泳ぐような水温とはほど遠かった。
緯度で見れば北海道と変わらないんだよね〜
で、なんだっけ?
空の美しさの話に戻ってみると
ここはどこかと申しますと
中島公園を抜けて豊平川の河川敷なんです
これは雪解け水なのでしょうか、
いつもの豊平川と違って圧倒的な水量が
そして、
なぜか
こんなところにカモメさん
石狩湾から川伝いにはるばるやって来たのか?
車でも30分は掛かるというのに(笑)
いつもと表情の違う豊平川の力強さに圧倒されます
自然の力ってすごいもんですね
そのものすごい水流とゴォーと唸るサウンド、、
私はしばらくの間、
マイナスイオンを浴びながら(笑)
心を奪われて眺めていました。。
こういう
自然が織りなすパワースポット
旅先での貴重な体験です(・∀・)