バンコク ダブルツリーバイヒルトンかミレニアムヒルトンか
ダブルツリーで早めにチェックインして休ませてもらったお陰と、マッサージの効果で、ほとんどダメージを感じることなく2日目に臨むことができました(・∀・)
ダブルツリーはけっして部屋が広い訳でもなく(むしろ狭い方)、床も絨毯ではなく人工大理石かフローリングかという今一落ち着かない部屋にも関わらず、サービスが行き届いているのと全てがコンパクトにまとまっているので、まあまあ悪くはないです。
ただどちらかと言えばレジャーをゆったり楽しむのではなく、アクセスに便利なため買い物旅行、街中グルメ探索、出張などに使われるイメージでしょうか。
ここはウェルカムフルーツではなくウェルカムお菓子
マカロンとビスケット類とブルーベリー
この隣にも新しいヒルトンホテルができましたが、まだ泊まったことがありません。
これまでバンコクでは、チャオプラヤー川沿いのミレニアムヒルトンに何度も泊まり、ゆったりとくつろぐ時の流れを経験しましたが、なにぶんいつサパーンタクシン駅が廃止になるか分からず、数ヶ月先の予約を入れる海外旅行にあたって最大のネックになることからここ2年ほどすっかりご無沙汰している次第です。
ミレニアムヒルトンも良いホテルです。
こちらも客室自体は決して広いわけではなくラグジュアリー感には欠けるものの、全室リバービューでチャプラヤー川が見渡せることと、窓が大きく開放感があります。
最寄り駅はBTSサパーンタクシン駅で降りて、すぐそばの船着場サトーンからホテル専用渡し舟で移動するという、大都会バンコクでありながら、つかの間のリゾート気分を味わえるもの人気の理由です。
さてダブルツリー2日目も1Fのレストランで朝食をとります。
ヌードルバーで作ってもらったシンプルなフィッシュボールヌードルが美味でした。
ちょうどライチの季節の様で、瑞々しい果実が揃っていました。
ホテルから見たコンドミニアム(あちこちにプールが見えます)
バンコク市内には多くの高層コンドミニアムがあり、それゆえ賃貸で出回っている物件も多いです。
ある程度の賃料以上はプール、フィットネスジム完備のところが多く、警備員常駐で且つ何重ものオートロックを備えたセキュリティのしっかりしたところでも、日本の1/3程度の賃料で借りることができます。