コンラッド・マカオ 続編
いよいよ 次のお部屋へと、、
部屋が広いとパトロールも大変です。。
ベッドルームは落ち着いた造りで、
スプリングもしっかりしてて かなりいい感じ
確か
バンコクのコンラッドもそうでしたが、
シモンズのベッドだったと思います
化粧台もやたらと豪勢で、、
思わず・・
ここで猛勉強したろうか、みたいな
洗面所には
アヒルのアーさんがいますた
ここマカオはカジノ王国なので ・・
アヒルがスケルトンなのは
中にダイス 🎲 が入っているからなのです
カジノの本場:ラスベガスには無くて
マカオのカジノにあるのが、
大小というゲーム
いかにも中国 🇨🇳 っぽい感じですが、
ダイス(サイコロ)を3つ振った目の合計が、
11以上なら大、10以下なら小という単純なルールなんです。
大か小だけを当てるだけならオッズが低いので、
大抵は合計数の目とか当てに行く人が多いのですが、、
やってみると面白くて結構ハマります。
というか、疲れて くたくたになります。。
なんせ、過去20回分くらいの出目が表示されてるので、
その傾向を見て、大が5回連続しているから次は小かも?
とか、
ゾロ目がそろそろ来そう、とか
どの目に厚めに張っておくか、などなど
色々考えることがたくさんあり過ぎて、、
カジノって大変なんであります。。
そんな名物の大小をイメージしてなのか、
アヒルさんの中にダイスが入っていますた。。
こちらは
あまりにオープンな造りで
なんだか落ち着かなかったバスタブ
大理石で囲まれ、ゆったりした円形のデザイン
置いてあったバスソルトが結構よかったです。
容器に入ってたので、どこのブランドか分からないけど。
あと、
大理石に滑って後頭部を打たないように注意すべし、でありました。
突き当たりのシャワールームもだだっ広くて
どうすんだコレ? 的な3畳くらいあった。
住んだろか!みたいな
とか、
一回り見てきましたけど
やはりコンラッドのスイートは、
なかなかの高級感があったのでした。