Talking to Heaven トーキング トゥ ヘブン ミディアムシップカード

あれは数年前、、

大手書店の店内で見かけた手書きのポップ

「天国にいる大切な方やペットとお話してみませんか？」

なにか惹かれるものがあり、

手には取ったものの・・

結構いい値段だな、という記憶と共にしばらく忘れていた。。

トーキングトゥヘブン ミディアムシップカード ([バラエティ])

気になる本があると、

すぐには買わない時でも 忘れないようにと

スマホで写真を撮る習慣がある私のライブラリーに残るのは

帯にこんな宣伝文句

 〜愛する人を亡くした悲しみを癒す
天国からのメッセージ
魂となった人との対話をもたらす〜

対象を人に限定している訳ではないので

そこだけはどうかという気がするのですが

主旨はその通りなのであります。

 

しばらく経った頃に

ふと その本というかカードを思い出し、

アマゾンで見たら・・

なぜか定価の倍くらいで出品されていて、、ナンダコレ？？

後で知ったのは

当時、川島なお美さんが愛犬を亡くされて

その悲しみを癒すために、このカードを使っていることをブログで紹介されたことで品薄になり高騰したらしいこと。

私といえば・・

最初に定価を知ったせいで、

倍に値上がりしてしまったものをなかなか買う気にもなれず、、

どうしたものか、と

関連書籍などをチェックしてたら

原書の英語版があるのを見つけた。

日本人の方のレビューを見ると、

カードに書かれているのは簡単な英語らしいし、

値段も6,000円台に高騰してた日本語版に対して、

マーケットプレイスの業者さんで1,000円ちょっと。

ネックは海外（UK）からの普通郵便なので、納期まで20日程度かかるらしいこと。

でも、

いいんじゃない？と考えてオーダー

イギリスから約3週間かけてやってきた

外箱の左側が潰れてたけど（笑）、、

中身は無事だったし、

返品交換とか連絡して、

さらに数週間かかるのもごめんだったので、

そのまま使っています

中身はこんな感じで、

トランプのような数十枚のカードと 小冊子

小冊子には、

それぞれのカード・メッセージに対して

どういうことを意味するのかという解説書

 

私がカードを買った訳はというと

亡くなったワンコを想いたかったから。。

会話というより、

いろいろしてあげられなくてごめんね、

と謝りたかったというのが、本心だったかもしれない。

自分が子供の頃から一緒に過ごしてきたワンコが亡くなってから、もうかなりの年月が経ちました。。

悲しみは時間が解決してくれるというけど、、

それでも、

一緒に楽しい時間を過ごしてくれたことに対しての大きな感謝と共に

なにか後悔の念というか、胸のつかえがあったのも確かでした。。

・もっとたくさん遊んであげればよかった、

・もっといっぱい撫でてあげればよかった、

・もっといろんなところに連れてってあげればよかった、

・もっとしてあげられることがあったんじゃないかと。。

そして

天国にいるあなたに思いを馳せながらカードを引く

と、

罪悪感を感じないで

不思議なことに、

最初の頃は、

よくこのカードが何度か出たものです。。

なんか、、本当に会話しているみたい。。

一緒に作った幸せな記憶を思い出して

思わず涙ぐんでしまったこともあったけど、、

そう言ってくれるならと、マインドを切り替えました。

きっと、いつまでも気にするのはよしなよと言ってくれたのかしら。

私たちはソウルメイト

うん、 人と犬ではあったけど、
私たちは間違いなく魂のレベルで繋がってたよね

私たちはすごく繋がってる

なんだか・・

前向きな気持ちに変わったというか、

このカードで、

私はホントに救われた感じでした （・∀・）

Talking to Heaven Mediumship Cards

オカルトチックな宗教とかじゃないので、

これ以上お金がかからないのもいいことなのです（笑）

 
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