ステイ in バンコク@Tins of Blue Hotel Residence Part1
今回の宿泊先は
Tins of Blue Hotel Residence
ネットで見て、そのセンスにホレボレしました
ホテル評価サイトのクチコミでも
かなり高いレベルを維持してたこちらに
期待を込めての新規開拓なんです。
なんか数年前までは
会員特典を使えるヒルトンばかりだったのが、、
まるで嘘のように、
全体的にホテルレベルの高いバンコクで、
リーズナブル(約7,000円/1泊)な新規開拓に勤しむ私です(笑)
ネット情報から
オサレなホテルなのは分かったのですが、
何かあるといけないので、、
ネガティヴ情報もしっかりチェック。
- 駅から遠くて面倒
- トゥクトゥクの送迎も途中までしかない
- アメニティには全く期待できない
- スリッパや歯ブラシもない
- ルームクリーンが2日に1回しか来ないか、
- もしくは、言わないと掃除がされない
などなど書いてありました。
ただ、
私は こういう自分の感性がインスパイアされるようなところに泊まりたかったので、ネガティヴ情報も許容範囲内だと大して気にも留めずに、予約を強行(笑)
で
駅からの道中、ソイ(小路)を間違え、
警備員さんに教えてもらいつつ、、
スーツケースを引きながらだと遠く感じるけど、
でも駅から10分も歩かない距離だった。
敷地に入ってすぐの小部屋でチェックイン
ここは8階が屋上で客室は7階まで、
の6階のお部屋にアサインされた。
エレベータ横のパネルも
自分ちに帰ってきたかのようでホッとしますね
朝食にも利用される
1階のレストランはなかなか良い雰囲気なのでした
エレベーターホール(というほど広くないけど)の小さなスペースには
そのセンスが見て取れるようなディスプレイ
こういうのを見ると 👀
思わず ポン酒(日本酒) 🍶 が恋しくなるというものです、、、違うか
やはり、ブルーが
このホテルのコンセプトですから
そしてエレベータに乗り6階で降りる
6階はレッドなんです!
上手に配色がなされてるので、
いろんなカラーを使っていても
ケバケバしさがないのですね
エレベーター横には
旅人たちの道程を示すかのような
シンプルなオブジェがあった
エレベーター降りて正面がこちら
これまた雰囲気が違いますが。
色使いの濃淡と、ハケ 🖌 の模様が印象的なペイント
お部屋へと続く道は
一転して光量を落としあった
なんかワクワク感
普通のホテルとは造りが違うので
通路奥の扉 🚪 を開けたら非常階段じゃなくて
エレベーター真横に解放的な階段があります
階段までなんか雰囲気満点 💯 、オサレなんです
6階はエレベーターホールだけ赤
ちなみに階段で移動してみたら
他の階のエレベーターホールは
また雰囲気が違ったりする、
タイル張りのこちらもいい感じ
大きな面積を誇る その階段の窓からは
アソークのビルディング街を望むことができ
この一帯だけが ぽっかりと
大都会の中のオアシスに見える
次回は
いよいよルームのご紹介です(・∀・)