明石名物:ひっぱりだこ飯を食べた話
名古屋に続きまして
弾丸日程で関西にも行ったのですが・・
その時の事は後日まとめることに致しまして
駅弁を食べた時の記事を書きます
〜平成10年4月5日 明石海峡大橋開通記念〜
明石名物:ひっぱりだこ飯
こちらの駅弁は
昔からあった訳じゃなくて、
平成10年からの歴史みたいなんですが〜
お店が明治創業のせいなのかどうか、
なんかパッケージが老舗の雰囲気なんですよね(笑)
封を開けると抗菌シート
ワサオって言えば青森のブサ犬を想像してしまうのですが、、
ワサオーロってなに?
いや・・違うなハイフンの位置が上に張り付いてる・・
キーボードのどこを押せばいいの?
これか_、いかん下になってしまったでござるよ
まあ、諦めまして・・
なんてブランドか分からない抗菌コートをめくると
大きなタコが鎮座しており、それはそれは美しい光景ですた
容器は蛸壺(タコツボ)を模したからお土産で持ち帰れ、
と書いてあったのですが、何に使えばいいかしら?
こちらの駅弁をいただく際には
電子レンジで温めたらいい感じの釜飯になります!
明石と言えば、
私のような素人の関東人からしたら明石焼きのイメージですが
名産としてのタコが有名なんですね
江戸前と並んでアナゴが有名なのもこの辺りじゃなかったかしらなどと
思いながら、いよいよ頂きます!
大きいのはタコだけではなく、タケノコなど具材がゴロゴロしてて嬉しい
そして中からたこ焼きをハツケン!
これがあの明石焼きかと思いながら一口
さすがにたこ焼きそのものを入れるのは無理だったようで、、
中身は蒲鉾でしたが、よく外見をたこ焼き風に仕上げたものですね〜
とても美味しい駅弁で、雰囲気もあって大満足しました
ごちそうさまでした(・∀・)