名古屋のおみやげ編 (・∀・)
あっという間に名古屋からの帰り道。。
所用じゃなくて旅行で行けていれば、
あちこちいって写真を撮ったり
美味しいものを食べて感想を書いたりと
たくさん記事にも出来たのに〜
と、少し残念な弾丸一泊二日の往復でございますた、、
タクシーの車窓から見た名駅の向こうには
すごい変わった建物が、
スマホで調べたら、
名古屋モード学園!
建築物オタクとしては
近くまで行きたい気持ちでいっぱいですたが、、、
スケジュールがカツカツで断念、
タクシー車中から撮った写真はピンボケで意味不明、
なので、
残念ながらこちらでご紹介はできないのですが、
下の東京モード学園のラグビーボールに勝るとも劣らないトルネードのビルでした
ご興味あれば「名古屋駅 モード学園」でググってみてくださいなもし
とまあ、
前置きが長くなってしまいましたが、今回は自宅へのおみやげ編です。
最後まで時間もなく、
すべて名古屋駅の新幹線改札内に入ってから購入したものです(笑)
三重県伊勢なのに・・
なぜか名古屋で大々的に山積みして売ってる赤福
赤福って名物は前から知ってたんですけど、
今まで食べたこともなく・・
また
お土産のあんこ餅とか、特に美味しそうな感じもなかったので、
(大判焼きとか たい焼きとかは好きなんすが、、)
2年ほど前 「赤福お家騒動」が勃発した時にも、
ああ、あのメーカーだ、とか思った程度の記憶だったのですが、
せっかくの機会だからと、今回は思い切って購入してみた(・∀・)
歴史を感じる伊勢だより
じゃーん、開封するとこんな感じです!
いただきます!
美味しいのか?と言われれば・・
歴史ある赤福のお味については、
既に先人の方々が既にいろいろ語られていると思いますが、、
私的には
尾張名古屋は城でもつ
の由来が
伊勢音頭の歌詞「伊勢は津で持つ 津は伊勢で持つ、尾張名古屋は城で持つ」から来ていたいうことの方が衝撃度が高かったです。
三重県伊勢の名物:赤福を
近隣の大都市である名古屋で大きく売り出した方がはるかにビッグビジネスになる!
という現在の布石がこの頃から芽生えていたとは!
正確には、なんで関係ない名古屋で名物みたく売ってるの? と思ってたけど、昔から接点あったのか!みたいな
いや、
接点はそんなにないかもですが、
唄われるほどの関係性はあったのか、とか。。
なんてね、
話ごまかしてないで、うまいか言え!
という声が聞こえそうなので申し上げますと、
私的には、、、
ダメでした。。。
のっぺりした餡と べたっとしたお餅
さらには持ち上げた時のズシリとした重量感が、、
私の苦手な押し寿司を彷彿させ、、
ひたすらブルーな気分になるのでした。。
やはり、名古屋のお土産は
私のオキニである愉快な仲間たち
じゃなくて
ゆかり で間違いはなかった〜
こちらも長い歴史を持つものなんですね
すごい香ばしくて!
いつまでも変わらない美味しいお味
もしも私が犬だったなら・・
きっと このフリスビーをジャンピングキャッチしたことでせう
名古屋といえば、やっぱり海老なんですね(・∀・)
でも、ここでも伊勢海老とカブるのか、、
戦国時代はまだ続くのでした。