バンコクでのお土産とお買い物についての考察
バンコク旅行の際に、購入頻度の高いものをご紹介します!
ただし、フリークエント・トラベラーたる者、
もはや普通の感覚ではないので、あまり皆様のご参考にはならないことでしょう(笑)
私もご多分に漏れず最初の頃は
タイシルクのジム・トンプソンや、
小物雑貨・バッグのナラヤなどを買っていた時期もありました。
いえ、今でも「きちんとしたお土産」の時には、これら2アイテムは欠かせないのです。
でも
海外旅行に行く回数が増えるほど、
持ち物がシンプルになっていくのと同じように、
お土産やお買い物もどんどんシンプルに
(というより方向性が変に、、笑)
- お土産用(しゃれ or 自宅用)として買うことが多いもの
激辛タラ
グリーンピース スナック
- 日本で買うより圧倒的に安い値段という理由で自宅用にまとめ買いするもの
メントス
キシリトール
Ricolaリコラ のど飴
激辛タラ Bento 18.5バーツ(約60円)
これなんて表現すればいいんでしょう?
チーズ鱈の鱈だけのやつって言えば分かりますか?
しかもカットする前の状態で辛〜いタレが塗ってあり(乾燥してますが)、
写真のように切り取り線は入ってる状態
辛さによって3種類に分かれています(橙、赤、青)
一番辛いのはこのオレンジのパッケージで、
これは「日本人にしてはタイ人に近い辛さ耐性のある私」にとっても、超絶辛いです。
はっきり言って口の中が痛くなりますが、美味しいのでクセになります(笑)
喉もヒリヒリと結構むせることもあるのでトーシローさんは注意が必要です。
はっきり言って
カラムーチョのような「生ぬるい辛さ」とか「生暖かい辛さ」では決してありません。
「蒙古タンメン中本」の上級レベル(頭頂部の毛穴が開く感じ)と言えましょう。。
なので、
デスノートに記載された方にお土産として渡してください (≧▽≦) ァハハハッ!!
ホテルのテーブル上に満足気に並べてみた(笑)
赤のパッケージは、甘みを追加した甘辛なので食べやすいのですが、
これも元の辛さはオレンジと同じなので辛いことには違いありません。
タイ料理の基本の味付け(辛い、酸っぱい、甘い、しょっぱい)を元に考えると、この赤パッケージの方が人気があったりするかもです。
最後は青のパッケージですが、どんなだったか忘れてしまいました(笑)
だけど最終的にオレンジと赤しか買わなくなったということは、あまりしっくり来なかったのかもしれません、たぶんね。
おぼろげな記憶では辛さのレベルは一番低かったけど、旨味も足りなかったような。。
Ricolaリコラ のど飴は日本でも親しまれていますが、私も長年に渡り愛用しているお気に入りです!
甘過ぎない上に抜群の清涼感があり、のどの調子にも効果的で、他の商品とはちと格が違うレベルと言えるでしょう。
日本でもお得な缶入りが550円くらいで買えますが、こちらでは、その2.5〜3倍くらいの大缶バージョンが156バーツ(約500円)ほどで売っています。
メントス と グリーンピース スナック
右はワサビ味のグリーンピース スナック。
これは何気に私のお気に入りです。10バーツ(約30円)
実は、タイでは「ワサビ味グリーンピース スナックが大人気」で、
このメーカー以外にも数種類出てるのですが、
他のメーカーは全て毒々しいまでの緑色の合成着色料が使用されているのです。
唯一、これだけが日本の春日井のように着色料を使わず、
しかも味がいい!という貴重なお土産候補。
と思って自宅に買い置きしてある春日井のパッケージを見たら、
あれ?ビックリ、
着色料が使用されていました。
ほらね、黄4、青1。
自然な色合いに見えるけど分からないものですね。
タイのも、そうなのかなぁ? ちょっとショック!
グリーンピース スナックの隣のメントスは特大サイズ(100+10個)で、
この特大は、多くのスーパーでは置いておらずBig CとかLotusとかの一部でしか見かけない。
でも私が行くBigCは、チットロム駅からの危険エリア(エラワン廟、ゲイソーン、セントラルワールド、ビッグC)に位置するので、今回は行けないから買えなくて残念〜と諦めていたけど、
両替のためにBTSサパーンクワイ駅に行った際にBig Cを発見!
無事に特大サイズを購入することができた。1個ずつ個別包装。
このメントス、海外では結構メジャーで
シンガポールや香港でも銀行のカウンター横とかに
お皿に山盛り、たくさん置いてあったりします。
イライラしないように (・∀・) §アメチャンドゾー って感じ?
ちなみにメントスは
日本だとガムや飴のと同じポケットサイズ(10個入り)で110円ほどで売ってますが、このパックは110個入って30バーツ(約100円)
10分の1で買えちゃいますね!(・∀・)