快適な木陰で川面を揺れる風に吹かれて
THE BEACHのエリアに存在するコテージ。
川沿いのホテルには遮るものが何もない
だから、風が樹々を揺らす、そのザザザーッという音が
あたかも海辺のさざ波に聞こえるから本当に不思議!
反対側にはハンモックも2つあった(・∀・)
テレビで見るようなネット状の網かごのようなやつには乗ったことがあるけど、ここのは堅めのマット状のもの。
で、
そのまま乗ってみた!
ら・・・
コントのように裏返し一回転して豪快に落ちた O(≧∇≦)O O(≧∇≦)O
決してiPhoneは離さなかったけど(笑)
背中から落ちなかったから、柔道でいうところの一本負けは防げた
けど、
レスリングだったらローリングとかいう技であやうく3ポイントリードされるところだった
βακα..._φ(゚∀゚ )アヒャ
これ、バランス取るのが本当に難しい。
ここも下は砂浜にしてあったのでコケても全然痛くない、
やっぱコケるのも含めてお約束?
再度なんとかハンモックに乗って、揺られたまま上を見上げれば樹木が・・
ここで虫でも落ちてくるようなら阿鼻叫喚の地獄絵図となるのだけど、
そんなこともなく 風が吹き抜けてホントに気持ちいい。
隣の工事現場の音さえなかったら完璧だった!
ラウンジのお姉さんに聞いたら、
隣で建設しているのは巨大なデパートとコンドミニアムの複合施設で2年後に完成するそうだ。
ちなみにコレが2008年5月の時 ↓
なんか随分とモヤってますね
この当時はPM2.5などという名前すら聞くことすらなかったけど、、
既に中国から南下してたのか?バンコクの渋滞か?どうかは分からない
手前にあったバラック?工場だか長屋だか?が無くなり、今は商業施設を建設中 ↓
船着き場とその横の木立だけ同じでしょ?
船着場の大きさが違って見えるのは高さ(宿泊階)の違いのせい。
当時から使われていなさそうだったこの長屋。
私の勘では、遠い昔たぶんチャオプラヤー川で取れた魚を船着場からリヤカーで長屋に入れて、中で捌いて塩をまぶしてつけ置きして濃厚なナンプラーを作っていたナンプラー工場だったに違いない!と勝手に推測(笑)
日本と違い建築、騒音等の基準が緩いのか、朝7時から夜8時過ぎまでみっちり工事している。
しかも驚くことに土日も建築作業をしていた。
作業員は交代制でしょうね、随分はかどるね!!
日本の新国立競技場もこんな調子だったら全然間に合うのに!