バンコクのサービスアパートメントとは何のこと?
世界でも上位に入る観光都市バンコクには、グローバル資本から地元資本まで様々なホテルが存在します。
宿泊料金もピンからキリまでありますが、ある程度のレベル以上の料金のホテルを選択すればハズレにあたるようなことは少ないと言えるでしょう。
今回の旅はダブルツリーとイースティンの2カ所でしたが、これ以外で、これまで宿泊した中で良かったところを紹介します(・∀・)
Centre Point センターポイント・プルンチットホテル
センターポイントはバンコク市内に幾つものホテルを有していますが、サービスアパートメントという位置づけで、コストパフォーマンスが良く設備も整っているため人気があります。
サービスアパートメントとは、
もともと長期滞在者向けに、広い部屋、キッチンや食器、包丁、シルバー、電子レンジ、大型の冷蔵庫、バスタブ、洗濯機などが揃ったホテルのようなものです。
現在は長期滞在とは関係なく、ホテルのように1泊からの利用が可能です。
入口の中庭から水が流れ、高級感があります
「流れる水は腐らず」と言いますが、人生においても常に意識して変化していかなければいけませんね。
淀んだ水は最後に腐ってしまうだけです。。
サービスアパートメントのためバルコニーがあります。
いい雰囲気の木製のテーブルとデッキチェア x 2 が設置してあります。
起床してバルコニーからの景色
建築中の建物も多く見え、この街はどんどん変わっていきますね
バンコクの夜景
Wi-Fi無線もバルコニーまで届くので、リゾート気分で仕事をしたりネットしたりと色んなことができます
バルコニーからバンコクの夜景を見ていると、まるでこの街に住んでいるかのような錯覚を覚えます
ホテルでは窓が開きませんから、普通にバルコニーがあって窓の外に出られるというのは、開放感も相まって想像した以上に新鮮な体験です。
訳もなく、結構な時間をバルコニーで過ごした記憶があります(・∀・)
あ、帰ってきたら掃除のおばさんがエアコンを16℃に設定してくれてて、
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
あまりの寒さにバルコニーに退避したことも一度ありました。
サービスアパートメントでは人気ナンバーワンのセンターポイント、
アソーク駅のターミナル21にも、センターポイント21というこのグループとしては高級レンジのホテルも建てましたが、かなりネットでの評価が高いです(ウォシュレット標準-American Standard社製)
品質ナンバーワンの筈の日本製、TOTOもINAXもなかなか海外では苦戦してますね。