バンコクではなく札幌で驚いたこと3
そして、しばしの後・・
カウンター内から「お待たせしました」とマグロ6カンと海老とサーモン2カンずつがタイ人家族に出てきた。
これじゃないけど(笑)
人のお皿を横からアップで写してたら、それこそおもてなし失格です(笑)
でも、こんな脂乗りのよいものが回転寿司で食べれるなんて!北海道、最高!!
タイ人お父さん「thank you!」 と受け取り、家族とシェアして食べていた。
???
これは何
???
驚愕の事実とは、、
なんと!
お寿司屋の日本人板前さんがタイ語が読めたこと。
一応、タイ語と日本語の対比表みたいなのを見てたっぽいけれど、
すごいね、
人は努力すれば何でもできるんだね。
寿司屋で
「魚からウロコ」ならぬ
「目からウロコ」とはこのこと!!
私、観光地の底力を少しナメてました。
遡って考えれば、そもそも最初に渡してたメニューも英語じゃなくてタイ語(で、注文もOK)だったのでしょうか?
じゃなきゃ、いくらなんでも注文用紙に勝手にタイ語は書かないか(笑)
(このタイ語を読みこなすのは大変でやんすよ)
逆にバンコク行って、日本語で注文用紙に書く日本人なんぞオランダ人(爆)
ちょうど私たちは食べ終わって帰る直前だったので、
この後のタイ人家族のことは分からないけど、
彼らが日本でアローイ食事の体験が出来たのならいいなと切に願います。。