マカオでグルメ、今回は大本命@黄枝記
マカオのグルメ・ガイドブックなどに必ず載っているのが
黄枝記
B級グルメ王国でもあるマカオでは外せないお店と言えましょう。
場所は
観光地で有名な セナド広場 からちょっと入ったところ
セナド広場ってなんやねん?
って方もいらっさるやもしれませんので、
いつか、しっかりと ご紹介しようと思いますが、、
せやけどな、の略じゃないことは予め申し上げておきます。
今回のオーダーは
- 鮮蝦雲呑麺
- 雲呑蝦子撈麺
- 揚雲呑
とか、そのまま現地語で書くと・・
意味不明、、
いや、、私も分からんとです。。
なので、写真でどうぞ
鮮蝦雲呑麺
これは名前から
新鮮な海老ワンタンの麺だがね、と言うことで、
なんと言っても一番人気ですから!
でも・・
お店の方がサービス精神旺盛なのか、、適当なのか、、
スープが多すぎて、よく見えんやないかい! になってしまいました(笑)
でも
採算度外視みたいに
ワンタンにプリップリの海老がゴロゴロ入ってて、
日本のラーメンとは また違うコシの麺
さすが名店だけある
そして
実は、今回の目玉はこちら!
雲呑蝦子撈麺
こちらの漢字で分かりますか?
ワンタンと海老の子供がナンタラの麺・・
ハイ、ほぼ正解です! 最後のはローミンと言うらしいっす
これは、
最初の海老ワンタン麺の汁なしバージョンみたいなものなので、
赤茶色のふりかけを除いて
見えないスープの中はコレだと思っていただければOKです。
で、
最後に必殺の調味料:蝦の子(卵)を振りかけたと。
粉末が赤茶色いのは なぜかと言うとですね、、
蝦の卵がカラスミのような加工になっているので、、
ご想像通り、、
かなりクセになる感じなんです。。
そのままでもOKですが、
水分がないとモソモソ少し辛いので、回し掛けて ほぐすためのスープ付きです。
まあ、北海道のやきそば弁当と同じ発想ということでしょうか。。。違うか、、
揚雲呑
最後のこっちは 名前のままワンタンを揚げたもの
ケチャップとソースを混ぜたみたいなタレに 付けて食べると
サクサク食感と香ばしい香りのコンビで、なかなか気に入りました
このように
B級グルメ王国の実力を堪能できる、
マカオに行かれる際には
エッグタルトと共にぜひ!