バンコクに行きタイ

タイ・バンコクの旅行記などを中心に書いています(・∀・)

マカオでグルメ、今回は大本命@黄枝記

マカオのグルメ・ガイドブックなどに必ず載っているのが

黄枝記

 

 

B級グルメ王国でもあるマカオでは外せないお店と言えましょう。

 

場所は

観光地で有名な セナド広場 からちょっと入ったところ

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セナド広場ってなんやねん?

 

って方もいらっさるやもしれませんので、

いつか、しっかりと ご紹介しようと思いますが、、

 

せやけどな、の略じゃないことは予め申し上げておきます。

 

 

今回のオーダーは

  • 鮮蝦雲呑麺
  • 雲呑蝦子撈麺
  • 揚雲呑 

とか、そのまま現地語で書くと・・

 

意味不明、、

 

いや、、私も分からんとです。。

 

 

なので、写真でどうぞ

 

 

鮮蝦雲呑麺

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これは名前から

新鮮な海老ワンタンの麺だがね、と言うことで、

 

なんと言っても一番人気ですから!

 

 

でも・・

お店の方がサービス精神旺盛なのか、、適当なのか、、

 

スープが多すぎて、よく見えんやないかい! になってしまいました(笑)

 

 

でも

採算度外視みたいに

ワンタンにプリップリの海老がゴロゴロ入ってて、

日本のラーメンとは また違うコシの麺

さすが名店だけある

 

 

 

そして

実は、今回の目玉はこちら!

 

雲呑蝦子撈麺

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こちらの漢字で分かりますか?

 

ワンタンと海老の子供がナンタラの麺・・

 

ハイ、ほぼ正解です! 最後のはローミンと言うらしいっす

 

 

これは、

最初の海老ワンタン麺の汁なしバージョンみたいなものなので、

赤茶色のふりかけを除いて

見えないスープの中はコレだと思っていただければOKです。

 

 

で、

最後に必殺の調味料蝦の子(卵)を振りかけたと。

 

粉末が赤茶色いのは  なぜかと言うとですね、、

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蝦の卵がカラスミのような加工になっているので、、

 

ご想像通り、、

かなりクセになる感じなんです。。

 

 

そのままでもOKですが、

水分がないとモソモソ少し辛いので、回し掛けて ほぐすためのスープ付きです。

 

 

まあ、北海道のやきそば弁当と同じ発想ということでしょうか。。。違うか、、

 

 

 

 

揚雲呑 

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最後のこっちは 名前のままワンタンを揚げたもの

 

ケチャップとソースを混ぜたみたいなタレに 付けて食べると

サクサク食感と香ばしい香りのコンビで、なかなか気に入りました

 

 

このように

B級グルメ王国の実力を堪能できる、

 

マカオに行かれる際には

エッグタルトと共にぜひ!

 

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