長野 松本城の佇まい その1
建築業でも無ければデザイン関係でも無いくせに
建築物マニア ≒ ( ̄ー ̄)ニヤリ イコール
お城マニア の私が思うに・・
日本に現存するお城の中で
最も雰囲気のあるものの一つが
国宝 松本城 なのです
長野とは縁もゆかりもない 神奈川県民なので・・
いつからお城マニアになったのかも分からんとですが、
松本城が好きなのズラ! と信州弁で言ってみる
まあ、ズラと申しましても、カツラのことじゃございませんダニ。。
うん、
方言は難しいので、、拙者 お城の話に戻りまする
寄ってみるとこんな感じ
人間に人格があるように
お城にもその気質というか徳のようなものがあるのが雰囲気からも分かります。
文禄2年(1593年)頃に 建てられたと云うので
もう420年以上も前の建造物なのです。。
そのお城が、途中で補強や改修はあったにせよ
幾多の地震や戦火を逃れて現代まで残っているというのは
たいそう感慨深い訳でございます・・
松本駅からもそう遠くない 、ここいら辺の地形は盆地なのです。
平地に築かれた お城のことを平城(ひらじょう)といい、
主に戦国時代の後期から見られるようになった形態で
戦(いくさ)だけじゃなく政治・経済の中心地としての役割を重視していくようになったからという理由らしいです。
当然のことながら
戦国時代初期は戦のみしか考慮されてないから、
的に攻め込まれにくい山に築いた山城、
あるいは
河川や海岸沿いに建てて水を防御に使う水城など
いくつかの形に分類されるのです。
どの角度から見てもホントに美しい !
現存する五重6階の天守としては日本最古だという
この松本城の城内や中の様子などについては、
いっぱい写真を 🤳 撮ったので、
おいおいご紹介してしていこうと思います(・∀・)