バナナの皮じゃなくて葉っぱだったら バナナリーフ@バンコク
バナナの皮で滑ってすってんころりんはコントですが、
今回お邪魔したのは
BTSサラデーン駅から ほど近いバナナリーフ
バナナと言えばタイ!
ん?
・・ちと違うか、
バナナと言えばフィリピン、ですよね
ドゥテルテ大統領の前のアキノ息子さんの時代には
南シナ海での領海問題から
フィリピンと中国との関係が悪化し、
海洋進出への報復措置で中国へのバナナ輸出を全面禁止、
その分が日本に割り振られて、
私たちの周りで一気にバナナ安が進行したこともありました
あまり笑っちゃいけないような気がしたこの政治的バナナ事変、、
当時、周囲のサルの惑星出身と思われる人たちは狂喜乱舞していたのですが、、
どうやら前世がサルじゃなかった私は、、
そこまでバナナ好きじゃない訳で・・(北の国から風)
そんな訳でサルの軍団、
もといバナナリーフでございますが
このお店、
地元じゃ負け知らず〜そうだろ🎵 青春アミーゴ!
違うか、、
なかなかオサレで清潔感のあるお店なんです
まずは
スパイシー ボイルド ベジタブル アンド シュリンプ サラダ カタカナで書くとホント意味不明ですね(笑)
いつもながらの外さない味付け
酸味とナンプラーのコクと少しの甘みがGood
それから
せっかくなので
食べたことのないものにチャレンジ!
と思って頼んだのは、コレ
メニューの数字は
タイバーツBなので、だいたい3を掛けると円換算になります
ディープフライド タロ ケーキ
なんか写真とかなり違う感じですが、、
タロケーキ
・・・ハテ??
タロといえば、ついワンコを想像してしまいがちですが(南極物語)
タロ芋からの由来なのでご安心ください
Taro Cake、例えケイクと発音したとしても
ここは一つ、日本人らしくタロケーキと書く私です(笑)
どこかのハイカラなお店のようにケークとは書きません(笑笑)⬇️
なにかネーミングがおかしい(笑)王貞治、じゃなくてサダハルアオキ
タロ芋を揚げただけのものでしたが、
辛い、酸っぱい、甘い、しょっぱいのタイ料理の中で、
甘いだけにフォーカスした味付けもなんだか珍しく、美味しく頂きました
その他にも
揚げ魚の餡かけなど充実しています!
お魚の揚げ物って
タイ料理として 取り上げられることは少ないのですが、
実はタイのポピュラー料理の一つで
どこで 食べてもハズレが少なく、レベルが高い傾向があります
元々、水の都でお魚がたくさん採れる、
だけど熱帯だから・・
日持ちさせるための先人の知恵なんでしょうが、、
揚げた魚に合わせる味付けが
やたらと豊富で飽きないんです ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
そんな訳で
いよいよ年の瀬ですね〜
今年も1年間ありがとうございました
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ 良いお年を! (・∀・)人(・∀・)ナカーマ