ついに、名古屋で本場の名古屋めし編 (*゚▽゚)ノ
前回からの 続きです
名古屋に到着した私は、夜のお食事処を探しに・・・
名駅のJRセントラルタワーへ (´・ω・`)ノ ワンバンコ♪
前回から
何気に名駅と書いてしまっていたのですが、
ジモティの方々はですね、
名古屋駅のことを名駅(めいえき)と言います。
その名(めい)の人たちに言わせると、
名(めい)にも いろいろ名物はあるんですが、
いや・・
なんか羊の群れみたいな ・・
言い方をしてしまい、、、m(._.)mペコ
ちなみに
道産子の人たちは札幌駅を札駅(さつえき)と言います!これマメです
駅に警察👮がたくさん居るという意味ではないので注意が必要です!
ちと脱線しますたが、
今晩のお食事は、本場の味噌煮込みうどんで確定
味噌煮込みうどんに一過言を持つ名古屋の人たちに言わせると
こちらの山本屋総本家の他に
山本屋本店という2 大勢力グループがあって
仁義なき戦い 中部編 ウリャ(゚Д゚)ノ━━━━━∈グサッ
を繰り広げてることを熱く語ってくださいます。
私のようなヨソ者からすれば
( ゚д゚)ポカーン なところはあるのですが、
きっと
生まれた時から戦国時代、尾張 vs 三河 のNDA
ん? それじゃ秘密保持契約だがね〜
もといDNAを持つと言われるお土地柄がそうさせるのでしょうか
そんな訳で(どんな訳)
メニューをパラパラ
味噌煮込みうどんの前に
味噌煮込みおでん
う・・
なんだこれ!!
予想以上に凄まじい色・・
ちくわも、、なんだか既に得体の知れないものになってしまっている。。
コーヒーでじっくり5時間煮込みました!みたいな(笑)
一応、過去に自分で作ってみたことはあるけど・・
本場のガングロには敵わなかったです。。
唐辛子も七味と一味に分かれてる上に
なぜか、がっぷり四つに相対してて、、
これは今にも合戦が始まるのかと!!
尾張 vs 三河 のカルチャー恐るべし、であります
ついに
味噌煮込みうどんがやってきました! (*゚▽゚)ノ
うりゃー!とフタを取ると
安定の名古屋ちっくな景色が!
使い込まれたというか、煮込まれた土鍋の縁(フチ)が
松崎しげるの雰囲気(ふいんき←なぜか変換できるGoogle日本語入力)
裏返したフタには蒸気を抜く穴はなく、これがお皿になります
この辺りのルールは、
なぜか名古屋じゃないところで覚えたざんす
こうしてお皿にしないと
土鍋はいつまでもグツグツいってるので、食べられないのですね
配膳の直前に投入された生卵が
土鍋の余熱で、自分の好みの状態でいただけるのもすごく好きなんです!
最後はフタをかぶってお会計を、
って、そんなことしたら本当の退場になります。
本場の味噌煮込みうどん
ごちそうさまでした (o゚▽゚)o゚