サイアム パラゴンの進化について
さて、前回のサイアムセンターの隣には
サイアムパラゴン
いつ行っても、
というより(住んでる訳じゃないので)
行くたびに進化してるでざんす
今回は入り口入ってすぐには
緑の絨毯と申しましょうか、緑の壁で覆われておりました
心なしか
光合成の影響で酸素が濃く感じられるバンコクの1日でございます!
緑の壁をロッククライミングで上に登ると(ウソ)
デパート中なのに
アウヂ
いや違つた
Audi
のお車がいっぱい展示されておりました
でね、
金額を見ていると
日本で売られてるのより(物価の違いを考慮しても)
はるかに割高に売られているじゃありませんか!
ということは、
タイの人にとっては途轍もなくバカ高い超高級車!!
なのに、
皆、割と平然と商談してるじゃございませんか?
タイの人ってローンを組み時に
「あまり細かいことを気にしなくなる」という
マイペンライというおまじないがあるらすいのですが(笑)
バンコクに住んでる人たちはかなりの富裕層とはいえ
この状況は何なのだと!
これまで国産の車メーカーが存在せず、
日本車が7〜8割というタイの車社会も徐々に変貌を遂げてゆくのでしょう、
少し物悲しいですが。
そんな感傷的な気分でパラゴン内をウロついていたら
大きい 大きい ビレッジ
という、よく分からない一角がありますた。
中にはリラックマさんがいらっしゃいますた。。
全国各地でクマ出没中の最中、
やはりこの国は親日国のようでありんす。
上層階まで上がると
映画館のあるフロアは模様替えしており
なんだか近未来風に、やたらと格好良くなっていました。