フルーツ王国:タイランドットっつうのを紹介します
タイには乾季と雨季がありまして、雨季にはスコールがあります。
雨季とは言いながらも、日本の梅雨のようにずっとジメジメではなく、快晴もありながら1〜2時間の猛烈なスコール、あるいはもうちょっと長めの大雨、など様々です。
しかし、 この恵みの雨こそがサンサンと照りそそぐ太陽と共に美味しいフルーツの源でもあるわけです。
だから、
朝からホテルの美味しい朝食もいいのですが、
たまには
朝食は新鮮なフルーツのみでOK! っていうのもオススメです。
ソムオー(一般名ザボンというグレープフルーツみたいなの)
甘みがあって美味しいパイナップルと皮が剥いてある
ソムオー は、ほとんどのスーパーに皮剥き後のものが売ってあり、手軽に食べられるのが便利です
日本のグレープフルーツと比較すると、酸味が弱く穏やかな甘みが前に出てる感じです。
つまり、はっきり言えば、パンチがなくて、ほんのり甘いというところです。
タイではあまり酸味の強いフルーツは好まれないのかもしれません
タイ料理の味付けでは重要な要素の一つである酸味なのに不思議なものです
でも、この食べるだけの状態にしてくれるソムオーは面倒がなくていい!
ここまで綺麗に皮剥きする技術を私にも教えて欲しいのら!
日本では・・
グレープフルーツはもっとジューシーだから難しいかなぁ?
容器に果汁が垂れてしまいそう
パイナップルは甘みがあって美味しいのです
が、
芯まで食べると元気になる!の言い伝えがタイにはあるので(ウソ)、
バリバリに芯が残っています(笑)
でも食べてみるとあまり気になりません、そういう品種なんでしょう。
ホラ!
お皿に盛り付けると、いい感じでしょ!
翌日にはメロンなども買ってきました
その次には
色合いが良く、美味しそうな小さめのリンゴを買って喜んでたら
シールの下部には
3284 の文字
そして更にその下は、 さらに小さな
ウサ
の文字
いや違った・・・
USA
Oh NO〜
なんでフルーツ王国がアメリカからリンゴ輸入してシレッと売ってんねん!