長旅の果てにようやくBKKバンコク到着し、厳重警戒にゲンナリする
バンコクへのフライトは概ね順調なのが多いのですが・・
行きのフライトは航路が混雑していたとの理由で、珍しく7時間半も掛かりました。。<丶´Д`>ゲッソリ
こんなに掛かったのは初めてかも?
羽田発の深夜便は、順調な時なら5時頃に着いてしまう
スーツケースを機内手荷物にしてる場合はすぐなので、鉄道(エアポートリンク)の始発:6時まで1時間もあると、さすがにタクシーを使うことが多いです
が、
今回はフライトが遅延したのと、スーツケースを預けていたので、既にエアポートリンクも動き始めていた。
やはり私が好きなガラガラの急行エクスプレスは休止(廃止?)で、各駅シティラインの方に乗車
朝6時過ぎから通勤ラッシュの始まるバンコクのこと、覚悟はしてたものの、途中からどんどん人が増えて結構な混雑に。
今回はサービスアパートメントの新規開拓ということで
郊外のバンチャック駅にあるビバガーデン・サービスレジデンスに予約してた
だからエアポートリンクはマッカサン駅で降り、そこで地下鉄MRTに乗り換え、スクンビット/アソークで更にBTSに乗り換えという、ちょっと乗り継ぎが面倒なルート
でも、まあ都内の乗り換えとあまり変わり無いので。。
それにしても
今、バンコクではドラえもんが流行りのようだ
HISの広告にもドラえもん
やっぱパクリじゃないドラえもんは全く違和感がなくて良い感じです(笑)
特徴的なのは、のび太くん、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫は皆無で、ドラえもん一択であるということ(笑)
円安やビザ緩和などの影響で、タイからの訪日客急増に伴いビジネス拡大を図るHISも支店の増加だけではなく、ジャパンアニメのキラーコンテンツを投入してきたということでしょうか。
しばらくしたら、次のキャクターは初音ミクになってたりするのかなぁ?
BTS(モノレール)内のディスプレイ広告ではミスド(これもダスキンJapanですか?)がCMを流していて、ドラえもんの「どこでもドア」を抜けるとそこはドーナツの世界、みたいなのを流してました。
だからきっと現地のテレビでもドラえもんを放映しているんででしょうね。
この電車内のディスプレイ広告、
日本でも普及してきましたが、先を行ってるバンコクでは、なんと車内で音出しでCM(広告)を流してますからね!日本ではとても無理でしょうが。
BTSのホームに設置された電子広告板でもBTS
さて鉄道については、
8月の連続爆発テロと、その後に頻発する世界各国の事件の影響から、鉄道での手荷物検査は一層厳しくなっていました。
地下鉄MRTでも改札手前のスペースで赤外線とスーツケースも開けるように言われ、中身をチェックされた、一応ゆる〜い感じでしたが。。
さらにBTSモノレールに乗り換えてからも、改札を抜けた先で同様にアメリカンっぽいお兄さんがスーツケースを広げ中をチェックされてた。
が、私なんだか急に後ろに並ぶのが面倒になって、、
その真横をゴロゴロと転がしながら素通りしてみた(笑)
・・・
止められなかった!
これがタイ
マイペンライ・・
いやいや、ありがタイ
こういう厳密なチェックをして頂いてるから安全が保たれる(と自分に言い聞かせる)
日本の首都高の工事渋滞でイライラしたときも
「こうして道路を修繕して頂いてるから皆が安全に走行できる、ありがたい、ありがたい、本当にありがたい」と自分に激しくマントラのように言い聞かせてる、の応用版を海外で駆使してみた(笑)
前に戻って、
素通りゴメンちゃい m(_ _)m
だって面倒なんだもん、
電車乗り換えの度に、改札横で大きなスーツケース広げて中身見せるの!
それに爆発させたい衝動もないしね、
ポップコーン作る時くらいだよ(・∀・)