バンコクに行きタイ

タイ・バンコクの旅行記などを中心に書いています(・∀・)

海外旅行時の持ち物はどうあるべきかを整理する 〜 機内持ち込み アナログ編 2 〜

前回に引き続きましての備忘録です(・∀・)

 

いつも感覚に頼って当たり前のようにパッキングしていても、旅の必需品というのは書き出してみるといろいろあるものです。

 

自分は旅慣れた人間だから大丈夫!などと勘違いするのが一番危ないので、アイテムを漏れなく書いとこうと思います。

 

  • エアピロー

私の愛用エアピローは、タイで高貴な色とされるパープルです(・∀・)

紫っちゅうのは、なぜか日本ではヤンキー色と見られている訳ですが、、

まあ、この際そんなことは置いときましょう(笑)

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ところで皆さん!

機内の睡眠時についつい爆睡してしまい、頭が横に倒れて首がビロ〜ンと伸びたまま寝てしまったことありませんか(笑)?

 

そのまま頑張りつづければバンコクに着いた頃には

タイの首長族   (・∀・)人(・∀・)ナカーマ  と言われるかもしれませんが、

日本人の首長族には誰もお金を払ってくれないと思うのでエアピローで防御しましょう。

持って無い場合、エコノミーシートでも首の左右のパーツが手前に曲げられるタイプが多いので、確認してみましょう。  

そんな補助的なものであっても、ある程度の効果はあります。

 

 

 

  • アイマスク

眠りたいのにドSなCAさんに機内の電気を付けられたり、

近くでディスプレイや読書灯が眩しかったりした時にはこれの出番です。

特に夜間発で日本に朝方に到着する便の場合、最初の食事が軽食なせいか、消灯を早めに解除し「さあ起きなさい!」とばかり朝食からドリンクから延々と明るい照明の下で食べさせられる拷問を受けるので、これが必須です。

 

たいてい寝込みを急襲されるので、機内の乗客がほぼ死んだ表情をしたままサービスを受けることになるのですが、お金払った上にそこまでされて嬉しいのか?お金を払って受けるサービスの対価を考えよ!と疑問を感じた方には必須アイテムです(笑)

 

特に夜間発の便では、私はいつも食事を丁重にお断りしてアイマスクマスク耳栓で社会から完全に寸断される道を選んでいます。

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  • 耳栓

上記の通りこれから爆睡するわよ!という時には、昔ながらのコレの出番です。

あまり意識しないことが多いのですが、実は機内は雑音だらけなので、なかなかリラックスして眠れるかといえばそうではないです。

次回のデジタル編で登場するノイズキャンセルヘッドフォンなど、いろいろあってもこのアナログな耳栓が最強と言えます!

 

 

  • ボールペン

これがないと始まりませんね。入国書類を書くのにも機内で数独クロスワードパズルをするのにも(なんでやねん)必要です。

機内だけじゃなくて、旅先でバッグに入っていると何かと便利なので、いつも複数持って行きます(・∀・)

 

 

  • パスポート / 航空券

すみません、当たり前ではあるのですが。

でも不思議なことですが、、これまでの経験から、会社でまとまった人数で海外研修などあると必ず1〜2人はパスポートやチケットを忘れて家の人に届けてもらったり、を目撃しました。

 

だから、

馬鹿じゃね!

みたいな感覚が一番危ないんじゃないかと。。

 

みんな昨日より今日、年を取って行き、

誰しもが経年劣化していくのは運命です

 

当たり前だからこそ失念してしまうこともあるのです。

昔テレビで、スカイダイビングの本数記録だかを持ってたプロの方が、飛び過ぎで当たり前になり過ぎて、ついパラシュートをセットし忘れて何も着けずダイブして死亡みたいなのを見ました。

わたし子供の頃でしたが、たぶん、あれ夢ではなかったと思います。

 

ちと脱線しましたが、

こういう大事なものを入れるので、機内持ち込み用バッグはトートバッグなどではなく、ファスナーが付いているもの、鍵を掛けられるようフックの大きいものの方が安全です。

 

 

  • バウチャーシート(ホテル & 航空券)

こちらも念のため。

今では、ホテルや航空券の予約もほとんどeチケットに移行しつつあります。

特に海外のホテルでは何が起こるか分からないので(幸いにも経験はありませんが、予約入れたのに入っていないと言われないとは限らないので)、予めプリントアウトして持参しておくのがベストです。

いざというの時のエビデンスになります。

   

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