海外旅行時の持ち物はどうあるべきかを整理する 〜 機内持ち込み アナログ編 1 〜
自分の備忘録を兼ねて、海外旅行時の持ち物を整理してみることにします(・∀・)
旅慣れたつもりでなめてかかると、ついついアレコレと抜けてしまう旅行時のアイテム一式。
一応、パッキングの際には毎回確認しているつもりなんですが、細かいところでアレ忘れた、みたいな繰り返しをしているので、 次からはココでチェックしとこうと思いまして。
生き物は一般的に年齢と共に記憶力も衰えていくでしょうから、まだ大丈夫なうちにアレコレと残しておくのは大事です。
まあ、アレですわ
って言葉が出てこない危ない兆候?
まあ、個人差があるので年齢と共に覚醒していく方もいないとは限りませぬが。
有名なエビングハウスの忘却曲線みたいに
1日後には74%忘れるから復習してリカバリーする のが大事!
なんて声出して英単語みたいなことをやってると
家の中にアタマおかしいのがいる!
と家人に通報されそうなので、暗記ではなく文字で残すことにしました。
- 機内持ち込み用バッグ
さすがにコレを忘れるようならいよいよかもですが、一番大事なもの。
機内持ち込み用バッグと言っても、持ち込み可能サイズなスーツケースのことではありません。
機内で必要なモノを全部詰めて、座席下スペースに置いておくバッグです。
快適な移動時間を過ごすためには、これがないと私の旅行は始まらんタイ、と言っても過言ではないです。
[チャムス] CHUMS Camera Boston Sweat Nylon CH60-0805 R019 (Sugar Coral/Choco)
- 出版社/メーカー: CHUMS
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
例えスーツケースが機内持ち込みサイズであっても、結局のところ頭上の収納スペースに入れることになり、小物の取り出しに苦労することになります。
安全面からもショルダーバッグやデイバッグなどのようにチャック付きで、いざとなったら鍵をフックに付けれるタイプが望ましいです。
当然ですが、このバッグは旅先でのお供にもなります。
- マスク
機内での必需品です。
機内はかなり乾燥しているので、せっかくの旅行の際に喉をやれらないように念には念を入れましょう。
ついでにいうと、ホテルの室内もかなり乾燥しています。
乾燥が気になる時には、喉からやられないよう工夫が必要です。
国内ホテルと違い海外では加湿器など置いてないことがほとんどのため、お風呂のタオルを濡らして絞ったものを枕元の照明ライトにかけておくことはよくやります。
ライトは消灯しないと危険ですが、朝までには大抵乾いています。
この技は効果テキメンなので強くオススメいたします(・∀・)
それから風邪は移動中にもあなたを狙っています。
街中や電車内でもそうですが、風邪をひいて思い切り咳をしてる人ほどマスクをしていません。
これは「人に移せば自分が治る」という根拠なきドグマを信じ込んでる通称カゼッピキ族と思われます。
ホントに迷惑な人たちです。。。(´Д`)ハァ…
マーフィーの法則ではありませんが、不幸にも機内で近くにそういう人がいる場合も(なぜか結構な確率で)多々あるので、自己防衛のためにもマスクは必ず複数枚は用意しましょう。
そして風邪のウイルスというのは粘膜から感染しますので、咳の飛沫が目や口に入らぬよう注意し、ウイルスが付着した手で食べ物を口に入れないよう(目に入れるのはコントでつね)、気をつける必要があります。
また加湿器がある場合には稼働して湿度を適切な状態にすることで、ウイルスの活性は抑えられますので、加湿器が用意されているホテル(主に国内?)の場合にはしっかり使いましょう。
- NOSE MINT / 鼻スースースティック
機内は気圧が高いので鼻の通りが悪くなりがちです。
特にアルコールを飲むと、途端に鼻が詰まる方が多い傾向にあるようです。
ミントスティックは色んなところから発売されていますが、いろいろ使ってみて落ち着いたお気に入りがこちら。
今はNOSE MINTだけを愛用していますが、この下の部分に液体が入ってるのが特徴です。
緑の下の部分を回せば外れるので、マスクに1〜2滴振りかけてからマスクをするとスースー気持ちいい状態が長続きします(スティックをずっと嗅ぐ必要がなくさらに便利)し、この上の部分の香りが弱くなったら上から注入といった色んな技が使えるのです。
ノーズミント 3個セット 【★ポイント10倍・送料無料/代金引換不可】 価格:1,231円 |
それから、このミントスティックは飛行機内だけじゃなく普段の生活でも愛用していますが、特に花粉症の時期には強い味方になり、すっかり手放せなくなりました。
一年中そばにあって、部屋ごとに置いてるというヘビーユースです。
- 機内用スリッパ
ビジネス以上に乗る場合には座席に用意されてるので何ら心配無用ですが、スリッパが活躍するのはエコノミーに乗る時と、国内線フライトの時です。
あの開放感は何ものにも代えがたいので、リラックスできること間違いありません。
愛用のスリッパとはいえ、履物を写真に撮るのも失礼かと躊躇われるのでアレですが(何がアレやねん、って症状が進行?笑) 、ホテルのスリッパでも代用できます。
国内は短時間なので大丈夫ですが、海外の時には足がむくんでしまい、きつくなって悲しい思いをするのが少々難点でしょうか。