シーロム・コンプレックスで気分がホッコリした(^∀^)の巻
チャオプラヤー川の渡し舟に乗りながら、
どのマッサージ屋にするかを悩みつつ・・・
でも20時近くになってたので、あまり遠方に足を延ばすのは億劫だ、ということで
今日は近場の有馬温泉(マッサージ屋さん)にしよう、と決定!
そんなわけで
BTSサパーンタクシン駅から僅か3駅ほどのサラデーン駅へ
お久しぶりなので、
BTSサラデーン駅から直結でそのまま行けるシーロム・コンプレックス(商業施設)にちょっと立ち寄ってみた。
入ってすぐの喫茶店はいつも繁盛しているんですが・・
今回はなんと行列 ∑(・∀・|||)ゲッ!!
という表現は正確ではなく(日本みたく列を作っては並ばないので)、
立ち見(ちと違うか)、
立ち待ち(入口付近にタムロってる)が出る始末。
いったい何なの??と
入り口の看板に近づいてみたら・・・
人気の秘密はコレ!!
は? Σ(゜◇゜ノ)ノ ナニュュュュ!! そうきたか!
頑張ってんだけどなぁ・・・
オシイ (ノ∀`)アチャー
わざわざイチゴまで漢字で書いてんのに。。
でも、その心意気はしかと見届けましたぞ!!
次こそヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ
ここシーロム界隈はプロンポーンと共に日本人に馴染みの街だけど、、
それでも日本とは縁もゆかりもない喫茶店が「苺チーズケーキ かき氷」をメインにして商売してるのを見ると応援したくもなるというものです。
これが大人気で行列(一列には並ばないので表現は違うが)になって繁盛してた。
でも本当に美味しそうですね!!
器に氷と小さく入ってるのもカワイイ .。゚+.(・∀・)゚+.゚
この看板を見て、テロ後のバンコクの街中で警戒していた気持ちも ホッコリとした気分に ヽ(´ー`)ノ マターリ
デパート内をブラブラしてたら、
B1のカフェには正確な日本語の看板がありますた。
こっちは日本のお店の支店っぽいけど、やはりお客さんが結構入ってる
それから・・
やよい軒 が大繁盛してて笑った(^∀^)ゲラゲラ
いや、笑ってはいけないか。
タイの皆さん、和食文化を受け入れてくれてありがとう!
ちなみに、タイで営業してる和食チェーンの食事は、日本円換算すると日本で食べるのと変わらない値段なので(これホント!)、現地の人にとってはかなり割高な食事なのに繁盛してるのが多いです。
現地の人はハレの日や奮発したい時に和食屋さんに行くような感じでしょうか。
反対に私たち日本人(と言っても在住じゃない旅行者)は、値段がそんなだから、ある程度の中長期滞在などで現地食に飽きたりしないと入ることはまずないけど、以前にシンガポールのブギズで入ったCoCo壱番のカレーは、日本のとまったく同じものが提供されていた(驚)
Σ( ゚Д゚≡( ノ)ノ マジ!?
おまけに隣のテーブルのOL風女性は、ルーだけのお代わりをするという上級者だった(笑)
後で調べたら、ココイチは日本の工場でセントラルキッチン方式(栃木だか茨城)で作ったものを冷凍し各店舗(日本国内&海外)に届けることで味のバラツキを抑え安心できる品質を保ってるとのこと。
ココイチのカレーは、はっきり言ってどこが美味しいとかの特徴はなく、カレーとしては至って平凡な味なのに、たまに食べたくなるのは、こういう奇をてらわず普通のものを普通に作ることの強さなのかもしれない。。
とか書いてるうちにココイチに行きたくなるのよね、不思議なものです(笑)
↑ 日本のココイチでフィッシュフライカレー
お腹が空いて、食べたいものを食べたい時に食べるのはホントに幸せ(・∀・)
ホテルで3,500円のカツカレーを食べてる安倍首相より、私の方がきっと体感では美味しいものを食べてると思う!!