バンコクに行きタイ

タイ・バンコクの旅行記などを中心に書いています(・∀・)

ヒルトンゴールド会員の取得法についてのあれこれ

今まで書いてきた、

いろいろメリットの多いヒルトン上級会員の資格

 

 

ランクは4つ(ブルー、シルバー、ゴールド、ダイヤモンド)ですが、

実感できる様なメリットを享受できるのはゴールド以上になります。

 

私の場合、

初期は仕事で海外出張が多かったため

ヒルトンゴールドの資格を得ましたが、

この会員資格を得られる方法がいくつか存在します。

 

 

【ヒルトンゴールド会員】

 

メリット:

・空室がある場合の部屋のアップグレード

・2名までの朝食無料(コンチネンタルブレックファスト)

・25%のボーナスポイント

・滞在中のヘルスクラブ無料

・レイトチェックアウト

 

取得条件:

・年間に16滞在または36泊、もしくは60000ベースポイント

 

 

上記の様に、

メリットは多々あるものの、

かなりの回数の宿泊をしなければ

到達することは難しい設定です。

 

 

そこで裏技として存在するのが、

クレジットカードを作ることで資格を得ること。

カードの年会費を払っていれば、自動的に会員資格の継続もされます。

f:id:specide:20141011135501j:plain イメージ図(笑)

 

 

三井住友ヒルトンHオナーズゴールドカード(増税前データ)

 

・通常の年会費は13,650円(増税後、現在は13,950円の表記)

・マイペイすリボ(リボ払い)に設定することで年会費が8,400円に減額

※リボ払いの設定額を、自分が一ヶ月に使う金額以上の限度額に上げる設定をする

※例えば月に10万以上も使わなければ、月20万、30万に設定すれば、(リボ払い 設定であっても)一括払いと同じこと

・さらに、明細を郵送ではなくweb明細に変更して、年6回以上の請求書発行があれば、さらに1,000円(税別)の年会費割引

※ツワモノは、毎月コンビニで20円のチロルチョコをカード払いして、この条件をクリアするという都市伝説あり(笑)

・結果的に年会費が7,350円まで下げられる

 

 

消費税の増税により、上記価格に多少の変動はありますが、

何れにしても簡単にお金で手に入るヒルトンゴールドの資格。

メリットも盛りだくさんなので、入会を検討するのもありかと思います。

人生を変える世界の究極ホテル

 

 

また、どこかの上級会員資格を取ったら、

それを元にわらしべ長者みたいな事(厳密には物物交換はしませんが)が出来るステータスマッチというのがあります。

 

もともとは海外の航空会社などでおなじみの制度なのですが、

これは、それぞれの顧客層が重なる高級ホテル同士で、

競合の優良顧客を自分のところに取り込みたい狙いから、

例えばヒルトンの上級会員向けであれば

自社の相当する上級会員レベルをお試しとして3ヶ月〜1年間の無償サービスを提供するというものです。

 

 

一例:

ヒルトンゴールド → ハイアットゴールド、アコープラチナ、SPG上級など

 

高級ホテルといっても十把一絡げではなく、

面白いことにそれぞれのホテル毎に特色が存在するものです。

 

せっかくの機会なので、

いろんなホテルの宿泊を試してみるのもお勧めです。

 

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