「海外で油断は禁物」が身にしみる体験
以前に
「バンコクのペットボトルのお茶は砂糖入りが多いので注意してください!」と書いておきながら、、
やってしまいました...orz...
買う前に成分を見ようとしたら全部タイ語のうえに異常に小さい文字の羅列で断念、でもサントリーのウーロン茶だし、オリジナルと書いてあるし、と鵜呑みにした私がアホでした。。(´Д`)ハァ…
一口飲んで・・・
o口(・ω・`)ゴクゴク...Σ(´*ω*)、;'.・オェェ!!
予期せぬ味に、思わず吐き出しそうになりました!(笑)
ホテルへの帰り道にコンビニで買ったサントリー ウーロン茶
今後の再発防止への反省:
①日本メーカーであっても現地工場、現地仕様で製造している可能性がある
②ORIGINALとか書いてあっても海外では安易に信じない
③パッケージを凝視しておかしな点には留意すること
a. ウーロン茶なのになぜか緑茶の様に緑の葉っぱが描かれている
まあ元々緑の茶葉を発酵させて茶色くなっているのは確かですが・・
b. TEA の後に書いてある「+PLUS」が何を示唆しているのか熟考すべき
+PLUSが、砂糖を意味しているのでは、、とまでは頭が回りませんでした
と、学習効果のないことを反省しながらの備忘録。
でも、幸いなことに微糖レベルだったのと、ウーロン茶が思いのほか香ばしくて香りも良く、飲み終える頃には「午後の紅茶」みたいな感じで悪くないかも?と思ったりもしました(笑)
次はもう買いませんが!(≧▽≦) ァハハハッ!!
ワンポイント:
サントリーといえば、創業者は鳥井さんです。
社員が社長を呼んでいました「トリイさん、トリイサン、トリイサントリイサントリー、サントリー」でサントリーになった訳です。
ちなみにブリヂストンは石橋さんです。ブリッジ(橋)とストーン(石)だから。
そういえば、同じコンビニでカラムーチョも売っていましたよ。
ちゃんとコイケヤと書いてあるのでパクリ品ではないです(笑)
このカラムーチョ、なぜかタイで辛いポテトチップスはこれまで無かったらしく、発売当初はタイでバカ売れし品切れしたりしていたらしいです(笑)
これは20B(約55円)とタイ地元のお菓子と遜色ない値段だったので、きっと現地生産だろうと思ってネットで調べたら、発売当初は日本から輸出で35B(約115円、日本で買うのと同じ)くらいしたのですが、バカ売れ現象を受けてタイ人の味覚に合わせ味も変えて現地生産しているようです。
タイ料理は辛いのが有名ですが砂糖もよく使うので、甘辛みたいな感じなんでしょうか?
次回以降にでも気が向いたら買って試してみます。(・∀・)
辛いもの好きのタイでも、ポテチで辛いバージョンのお菓子はこれまで無かったとは意外な気もしますね。
今後どこかのパクリ商法が出て来ないことを祈りながら・・
次は高級デパートのサイアム・パラゴンにでも行ってみましょう。