そして猛烈なスコールが・・レイニーシーズン in バンコク
夜間はホテルに籠もり、日本ではなかなか落ち着いてはできない読書をしてゆっくりと時間を過ごすことも、また旅の楽しみです(・∀・)
ヒルトンホテルには通常、会員向けのラウンジがありいつでも使用できるのですが、ダブルツリーにはラウンジがない代わりに、ホテル内バーの無料ドリンク招待がありますので、ポールサイドのバーに本を抱えて出かけました。
すっかり陽が落ちプールの照明とバーの喧噪がいい感じでマッチしていましたが、しばらくすると雨季のバンコクの名物でもあるスコールの洗礼が始まりました (´・ω・`)
上の写真では分かりにくいのすが、凄まじい稲妻と豪雨でプールにいた人たちはあっという間に避難しました。
遠くのビルが雨に曇って見えるのとプール表面の水しぶきくらいしか写っていませんが。
しばらく経つと屋根があるバー側の席まで横風で雨がガンガン入って来る様になり、この後で店員さんが椅子とテーブルも奥に移動する有様でした。
この9月中旬の旅行では、日中は快晴、夕方から夜間にかけて2〜3時間の豪雨、のような天候が多かったです。
雨季はまだしばらく10月一杯まで続きますね。
まあ、こんな感じで自然の猛威も堪能しながら、プールサイドでは本を読むよりほとんどボーッと外を眺めていました。。
このような非日常の体験をすることもまた旅の醍醐味です。
思えば、自分がこれまで経験した最強の雷鳴、雷雨はマレーシアでした。
この件については、また次回に。。
これまで書き忘れたのを付け足します。↓
セントラルワールドで展示されていたBMWニューモデル
どう見ても、超高級車! すごい値段なのも間違いないのに・・
まじめに商談してる人が多くて驚きます。
日本で買うのと値段は変わらないので、平均収入からしたら彼らにはとてつもなく高い買い物になります。
しかもバンコクは渋滞だらけなのに?
初めてタイに旅行に行く人は驚くであろうことの一つに、とてつもなく多くの日本車が走っている実情があります。
が、最近はバンコク市内でもヨーロッパの超高級車が増えてきました。
バンコクの高級デパートや商業施設では、どこでも高級車、高級バイクの展示と商談会、コンドミニアム(マンション)の商談会が催され、その盛況ぶりにも圧倒されることがしばしばです。
中国が豊かになり世界一のお金持ちになった今、世界中がASEANの経済発展と購買力に目を付けているのももはや当たり前のことなのかも知れませんね(・∀・)