チットロム駅からスカイウォークでセントラルワールドへ
さてマッサージで体もシャキッと軽くなりました！
(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
先ずはセントラル・ワールド・プラザに向かいます。
BTSでプロンポン駅から乗車後チットロム駅で下車し、プラザまではスカイウォークという高架橋でそのまま歩いて繋がっています。
BTSでいろいろ移動する時には、
駅の窓口で1日乗り放題の One Day Pass(130B)を買うのがお得です。
これさえあれば、下手にタクシーを使うよりも費用面、渋滞なしの時間節約、ボッタクリのリスク回避などメリットだらけです。
思えば、かつてのタクシンvs反タクシン派閥の争いの時には、このセントラルワールドが焼き討ちに遭い、無惨な空爆跡のような姿になっていたのも思い出されます。
本当に残念な光景でした。。（´・ω・｀）ｶﾞｯｶﾘ…
あの頃のバンコクは・・
赤シャツ/黄シャツの対立激化による街の破壊、空港閉鎖、負のパワーの増大、、、
明るいものが何も見えなくなった時代で、もう前のように気楽に観光に行ったりするのは到底無理と思わざるを得ない状況でした。
かなり前の様な記憶なのですが、まだ10年も経っていないんですね・・
だから到着したら先ずは礼拝堂で平和のお祈りを捧げなければなりません。
信心深い仏教徒が多い国なので、終日お祈りの人々が途絶えることはありません。
タイの人々が手を合わせ熱心に祈りを捧げているのを見るにつけ、同じ感性を持ち合わせている私たちとの距離が近くなるのを感じます。
実はこの上に伊勢丹のロゴがあるのですが、入れると雰囲気が壊れるので・・
隣にはゾウの神様ガネーシャも鎮座しています
タイにおいて象は神聖な生き物でとされています。
セントラルワールドはアジアでも有数の広大な商業複合施設なので、時間をもて遊ぶことがありません。
というよりも・・
全部回ったら、確実に足腰がやられてマッサージ屋に送り返されるハメになります（笑）
この商業施設の一角を占める伊勢丹内には日本食のレストランや紀伊国屋（書店）が入っており、紀伊国屋では普通に日本の本が買えます。
但し日本で買うより割高ですが、
輸送費や関税など諸々の理由でしょうがないでしょう。
リアルタイムに日本で話題の本をバンコクで買えるだけでも大したものです。
うーん、やはり礼拝堂に伊勢丹ロゴというのは、、
ちと雰囲気が壊れますね（笑）
