グルメ王国 タイの底力4
これまでバンコクで和食を食たのは唯一この「ちゃぶ屋」のラーメンだけです。
なんでよりによってちゃぶ屋だったのか??
いえ、特に入る理由もなかったのですが、
その時は滞在期間が長めだったので、日本のラーメンもいいかなと思ったのと、
恵比寿で食べて以来だったので何となく懐かしく(笑)
そして、宣伝が派手な割には特に印象に残る味でもないなぁと思ったので、
バンコクでもう一度確認してみようと思って(なぜ海外で?笑)
ほら、このようにCHABUTONちゃぶとん(ちゃぶ屋とんこつの略)の文字以外はタイ語が並ぶ
で、お味の方は・・
やっぱ普通、でした(笑)
しかも、ラーメンではご法度の、かなりぬるめのものが出てきました・・・
(´・ω・`)ガッカリ…
「ぬるめの方がいい」というのは八代亜紀の歌だけにしてほしいものです・・
(´Д`)ハァ…
親日のタイでは日本資本のチェーン店があちこち出店ラッシュで、しかもバーツから換算すると日本の値段と大差ないという、まさに売り手市場となっています。
企業側からすればこんなうまい話はありません。現地の安い労働力を使えて。
それにしても、日本資本のお店はどこもかなりの繁盛です。
タイ人カップルが多いので、日本食はオサレだと思われているのかもしれませんね(・∀・)
まぁ、タイ在住の日本人の人もたまには食べるかもしれないので、便利っちゃあ便利でしょうか。
あ、そういえば現地で他にも日本発のものは食べていました。
かっぱえびせんと
カルピスソーダです
たぶんレモンソーダと書いてあります
イラストはライムっぽいけど、笑
でも飲み物は、道路脇の屋台で果汁100%のジュース(ザクロとか)を買うことが多いです
暑くて喉が渇くところなので、街中のあちこちにジューススタンドはありますから、色々とお試しください。
このクランベリージュースは新鮮で美味しかった!
おまけ:
↓ これはフィリピンで見かけたパクリです(笑)
辛ラーメンの韓国農心製
ちなみにこのスーパー、
よりによってオリジナルのかっぱえびせんの方を置いていませんでした...orz...
オリジナルを模倣して、安価な価格戦略でシェアを奪う。。
恐るべしパクリビジネス。。