ホテルでの過ごし方あれこれ /ヒルトンホテルズの紹介
以前は、ホテルというのは朝食と寝るために過ごすだけのものと捉えていました。
清潔である程度の広さがあって妥当な金額とアクセスであれば、他に求めるものは無かったように記憶しています。
それに、せっかくの海外や国内の旅行先で、その土地ならではの観光・食事・買い物といった外回りだけに気を取られ、ホテルで過ごす時間というものをほとんど意識することはありませんでした。
いくつか経験を重ね、ようやくホテルという非日常の空間は、
自分のためにゆったりくつろいだ ひとときを過ごす場なのだと、少しは分かってきたような気がします (・∀・)ノ
利用することの多いヒルトンでは、ゴールド会員以上でエグゼクティブ・ラウンジが使えます。
ラウンジでの朝食、午後のアフタヌーンティー、プレディナー・カクテルタイムと朝から夜まで開いているので、それぞれ自分の都合の良い時間帯が合えば利用することができます。
ジャズピアノ生演奏が流れるカクテルタイムのラウンジで、リタイアしたであろう欧米人夫婦がゆったりと時を過ごしているのを見て、ホテルでの時間の使い方を改めて考えさせられました。
彼らは間違いなくホテルライフを楽しんでいて、
日頃のストレスやサビを落とすために何もしない時間を作りリラックスして過ごしているのだと。
私といえば、先ほどまで街中の少し小汚いタイ式マッサージ屋さんでゆったり2時間コースで過ごし、それはそれで素晴らしかったけど、ダニは大丈夫かな?とか最後に出してくれたお茶は腹壊さないかな?と要らぬ心配したり、リラックスするにはどっちが良かったかなと(笑)
ヒルトンホテルグループにはランクによって複数ブランドが存在します。
1.ウォルドルフ=アストリア
2.コンラッド・ホテル
3.ヒルトン・ホテル
4.ダブルツリー
5.ヒルトンイン
コンラッド・マカオ 豪華な部屋にアップグレード、コタイ地区
コンラッド・バンコク 内装、調度品などのグレードは高い
コンラッド・シンガポール プロムナード駅からすぐの好立地
ミレニアム・ヒルトン(バンコク) 最上階のラウンジがGood
ヒルトン・ソウル セブンラック・カジノが1Fに隣接
ヒルトン福岡シーホーク ヤフードーム横、見晴らしの良い部屋
ダブル ツリー バイ ヒルトン バンコク
築浅きれいで部屋は狭いけど駅が近くてアクセスの便がいい
ダブル ツリー バイ ヒルトン 那覇 旭橋駅横の好立地