街の風景:隅田川から豊洲運河へと回り込んで
前回は隅田川に掛かる佃大橋を渡ってきたのですが、
ランチの後の散策お散歩では、もう一つの中央大橋へ
その橋の袂(たもと)には
カラーリングが特徴的な超高層マンションが建っていました
そして豊洲運河へと回り込みます
中央大橋までは隅田川が流れているのですが、
このあたりが豊洲運河との合流点みたいな感じですね
その運河に沿って佃公園がどこまでも続きます、かなり長い大きな公園
このあたりの景観を利用して
マンションのエリアもお洒落な感じに仕上がっています
ちょっと日本じゃないみたいな雰囲気です
で、どこまでも高層ビルが続くのでした
これだけ高層マンションが密集しているということは
たぶん地盤がしっかりしているのでしょう
一般的に川や海など水辺に近いところは軟弱とされるところが多いけど、
ブラタモリみたいに、もともとの岩盤層の違いなどで大きく異なりそうですね。
佃公園から幹線道路に抜ける公道も、
周辺のマンションの敷地と相まって
なんかヨーロッパか、みたいな感じに美しくまとめてあった
これは桜の木なのかしら?
運河の背景と相まって、今の季節にはもの悲しい雰囲気す
近くの商業施設の抽象的なアート
こちらの方が
もっともっとたけもっと
もの悲しさが伝わりますでしょうか?
私はこの作品に惹きつけられました・・
やはり寒い季節はそういう気分に浸るのもまた一興であります。