長野 松本城の佇まい 続編
お久しぶりの松本城シリーズなのであります。
史跡としての価値の高さだけじゃなくて
その荘厳な雰囲気(ふいんき ←なぜか変換できる by Google日本語入力)が
私の琴線に触れるのはなぜ?
前世は長野県人?って感じなのです。
でも、
居酒屋さんで見た蜂の子(冬場のタンパク質補給にいかが?)とか
絶対無理だから・・
たぶん縁もゆかりもないのは確かかも。
さて
これまで何度かに分けて ご紹介した松本城
夕刻からは
お城のライトアップが始まります
すごいカッコイイ!
怪しげなパープルのヴェールに包まれたお城
何を隠そう
写真については一過言を持ってる私・・
じゃなくて!
写真のど素人たる私が、
なぜかいい感じのショットを撮っているという怪
これを戦国時代から脈々と紡いできた信州の怪奇現象と言わずして何を言うのか。。
ホレ、
お堀の水面には 逆さ富士 ならぬ 逆さ城 が!
コレを撮ったのは、確かデジカメ 📷
Canon IXY だったと思うズラ
いや、、
ズラと申しましてもカツラのことではなく
その響きが可愛らしくも微笑ましい信州弁のことです。
当時は携帯スマホの カメラ品質がまだまだだったので、
当たり前のようにデジカメ市場が盛り上がってて、、
新製品が出れば大々的にレビューに取り上げられ・・とか
それほど遠い昔でもないのに
ここまで極端にマーケットが衰退することになるとは思いませんでした。。
また、あくる日には
夕焼けをバックに哀愁漂う松本城
それにしても
これらの写真を見ていると、
日本の電化製品の品質ってホントに素晴らしいですね(笑)